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伊勢農業協同組合です。
農業の振興をはじめ、健康で豊かなくらしの実現や、人と人のつながりを大切にした地域づくりは、地域社会を構成する一員としてJAに与えられた使命です。当組合では、高齢者介護福祉事業や地産地消・環境に優しい農業の推進、各種文化活動など、元気あふれる地域づくりの一助になれるように様々な事業に積極的に取り組んでいます。
 

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美味しく育て 友情の証し「友情みかん」/小学生が「友情みかん」の木選ぶ
2015-07-30

三重県の南伊勢町立南勢小学校と岐阜県の高山市立久々野小学校の5年生児童合わせて34人はこのほど、お互いの自然や暮らしを体験するなかで友情を結ぶとともに、郷土への愛着、地域の人たちへの感謝の気持ちを育むことを目的に、相互交流会を開いた。

この相互交流会は、平成25年度まで姉妹校交流として、旧五ヶ所小学校と久々野小学校が5年生児童を対象に36年間に渡って行っていたものを引き継いだもので、昨年4月に五ヶ所小学校を含む同町内の4校が統合して南勢小学校になってからは、学校同士の交流ではなく、地域の交流として継続して実施している。同交流会では、南伊勢町の特産品である「マルゴみかん」を、南勢小の児童から久々野小の児童へ友情の証し「友情みかん」としてプレゼントする。

 交流会当日、両校の児童らは、JA伊勢マルゴ柑橘部の林繁歳さんの園地で「友情みかん」の木を選んだ。児童らは3班に分かれ、同部の役員やJA伊勢の担当者からミカン栽培について教わったあと、自分たちの名前と「友情みかん」の文字が書かれたプレートを木にかけた。

 久々野小の児童が「班で協力して決めたミカンの木から、美味しいミカンができたら嬉しい」と話すと、南勢小の児童は「久々野小の皆に、早く美味しいミカンを届けたい」と話していた。

 南勢小の児童は今後、10月頃に「友情みかん」の木の摘果作業、12月頃に収穫を予定している。
 
オクラ出荷順調/獣害の少ない作物として推進
2015-07-28

 JA伊勢管内で、夏の健康野菜として親しまれるオクラの出荷が順調だ。10月上旬までに例年並の約3万袋(1袋=100㌘)を県内市場に出荷する見込みで、同JAのオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして店頭に並ぶ。

 今年度産は、5月上旬の播種時期は天候に恵まれ初期生育は順調だったものの、6月から7月の長雨で生育が心配されたが、病害虫の発生など大きな問題もなく、ここまで順調に生育している。同JAの担当者は「現時点での収量は昨年より少なめだが、品質は良好」と話す。

 同JAでは2008年から、管内の中山間地域を中心にオクラの作付けを行っている。従来から生産者の高齢化と獣害の拡大がみられる中で、地域農業振興を図り、かつ獣害が少なく軽量で比較的手軽に栽培できる品目として、取り組みが始められた。現在は大紀町、度会町の生産者ら13人が、約25㌃の面積に作付けしている。
 

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