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農業の振興をはじめ、健康で豊かなくらしの実現や、人と人のつながりを大切にした地域づくりは、地域社会を構成する一員としてJAに与えられた使命です。当組合では、高齢者介護福祉事業や地産地消・環境に優しい農業の推進、各種文化活動など、元気あふれる地域づくりの一助になれるように様々な事業に積極的に取り組んでいます。
 
 
                         
 

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「五ヶ所小梅」出荷始まる/例年並みの約22㌧出荷見込む
2015-05-17

 南伊勢町にあるJA伊勢マルゴ撰果場で17日、「五ヶ所小梅」の出荷が始まった。JA伊勢梅部会では、部会員50人が50㌶の面積で栽培。出荷は65日頃まで続く予定で、3L玉を中心に、例年並みの約22㌧を出荷する見込み。

今年度産について、当JAの担当者は「春先の天候不順で病害虫の発生を心配したが、その後、天候の回復もあって病害虫の被害もほとんどなく、大玉傾向で品質も良好」と話す。

 南伊勢町で伝統的に栽培される「五ヶ所小梅」は、果肉が厚く、漬け上がりの鮮やかさが特徴。地元の五ヶ所湾から吹く潮風が、小梅の生育に適度なストレスを与え、良質な果実を育む。流通期間は5月中旬から6月上旬までの約20日間。

 三重の伝統果実に登録されているほか、2010年度には、県内の個性的でビジネス価値のある農林水産資源として「三重のバイオトレジャー」に選定された。

また、2年前からは、これまで試験販売のみだった「樹熟小梅」の販売も、JA全農が運営するインターネットショッピングサイト「JAタウン」限定品として販売が本格化した。通常の小梅は日持ちのする青梅の状態で出荷されるが、約1週間遅れて収穫する「樹熟小梅」は赤みがかった色で、味わいも濃厚。部会では、食味の良い「樹熟小梅」をきっかけに、「五ヶ所小梅」の消費者拡大を目指す。

 「五ヶ所小梅」は、県内3市場に出荷するほか、「JAタウン」での販売や、同撰果場での直売、電話注文による地方発送も扱う。電話注文は、今後の収穫量によって前後するが、527日頃までを予定している。問い合わせはJA伊勢マルゴ撰果場、(電)0599-66-0462まで。
 
適正な摘蕾作業で品質向上/大玉生産に向けて次郎柿の摘蕾講習会
2015-05-08

JA伊勢玉城柿部会は7日、度会郡玉城町内3カ所の園地で次郎柿の摘蕾講習会を開き、合わせて40人が参加した。摘蕾作業は、蕾(つぼみ)を適正な数に間引き、残した蕾に養分を集中させることで、果実肥大の促進と品質の向上を目的としている。

講習会では、中央農業改良普及センターの担当者から摘蕾作業の基本についての再確認のほか、生理落下の抑制や連年結実を狙った方法などの説明があり、実際に園地を回って作業を行った。

当JA担当者は「今回の講習会で基本を再確認し、摘蕾・摘果作業を適正に行うことで、さらなる品質の向上と大玉生産につながっていけば」と期待する。  

次郎柿は、大きな四角形で、シャキシャキとした歯ごたえが特徴の甘柿。同町の特産品として、2008年には「みえの伝統果実」に認定された。当JA管内では、部会員112人が約32㌶で栽培し、中京および県内市場に出荷されている。

 

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