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伊勢農業協同組合です。
農業の振興をはじめ、健康で豊かなくらしの実現や、人と人のつながりを大切にした地域づくりは、地域社会を構成する一員としてJAに与えられた使命です。当組合では、高齢者介護福祉事業や地産地消・環境に優しい農業の推進、各種文化活動など、元気あふれる地域づくりの一助になれるように様々な事業に積極的に取り組んでいます。
 
 
                         
 

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受賞農家に学ぶ、松阪肉牛、中村一昭さん
2018-12-25
 松阪牛の産地として有名な三重県度会郡大紀町で、最若手として肥育牛生産をけん引しているのが、中村一昭さん(42)だ。
 2018年11月の第69回松阪肉牛共進会では出品した「さとり」号が最高位の優秀賞一席に輝いた。
 中村さんは今年で就農13年目。手作りの牛舎で牛を管理し、飼料は自家配合する。一度は配合飼料を使用していたが「肥育に携わる時間をできる限り増やしたい」と、大豆やトウモロコシなどをバランスよく配合する。その日の牛の体調に合わせて調節できることもメリットだ。
 餌管理では、ビタミンコントロールにも気を配る。餌に含まれるビタミンAを制限することで、サシや肉の歩留まりを向上させることにつなげる。中村さんは「若い時にビタミンを与えすぎると、肉にうまく脂がのらない。調節はまだまだ習熟していかないと」と苦労を話す。
 積極的に牛に関わろうとする姿勢が、2018年に自身初となる優秀賞1席受賞につながった。中村さんは「さまざまな工夫が今回の      受賞につながったと思う」と省察する。
 今年からは、より高い品質を追求しようと繁殖も始めた中村さん。理由の背景には子牛の導入価格の高騰もあるが、子牛を一から育てることによって病気等のデータを自分で管理できるメリットがある。
 「4月には初めての子牛が生まれる。肥育の質を落とさず、繁殖と両立しながらこれからも牛について勉強を重ねていきたい」と力強く語る。
 
 
写真=牛のブラッシングをする中村一昭さん
 
 
経営情報
約11.6アールの牛舎で、妻と2人で120頭を肥育する。津市にある朝日屋に年間60頭ほど出荷する。18年の松阪肉牛共進会で、自身初めてとなる優秀賞一席を受賞した。
 
地域住民とのつながり大切に、JA伊勢城田地区女性部が特別養護老人ホームを訪問
2018-12-20
 JA伊勢城田地区女性部16名は20日、伊勢市上地町にある特別養護老人ホーム「白百合園」を訪問した。
 この日は、同施設のクリスマス会の時間に、女性部活動で習っている歌や踊りを披露。「ふるさと」などの童謡には、口ずさんだり手を叩いたりする姿も見られ、利用者と楽しいひと時を過ごした。
 白百合園の隅本正樹施設長は「利用者の生活に変化をもたらす良い機会だとありがたく思っている。利用者の皆さんも女性部の皆さんも、お互いとても穏やかな気持ちで楽しんでいただいているのが伝わってくる」と話す。
 同女性部の野口佳子部長は「訪問は20年近く続いており、白百合園の皆さんも女性部も、毎年この訪問を楽しみにしている」と笑顔を見せる。
 
 
写真=クリスマス会で利用者らに踊りを贈る女性部員(伊勢市上地町にある特別養護老人ホーム「白百合園」)
 

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