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いせちゃんブログ

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干し芋「きんこ」出荷開始/JA伊勢

2021-12-02

JA伊勢管内の特産品である干し芋「きんこ」の出荷が12月1日から始まった。
「きんこ」は、昔から志摩地方で海女や漁師のおやつとして親しまれている加工品。
サーモンピンク色の果肉が特徴の「ハヤト芋」(サツマイモ)を原料に使用し、4割ほど皮をむいて水にさらし、あく抜きしてから釜で炊き上げると美しいオレンジ色になる。1.5センチほどの厚さにスライスして10日~2週間ほど天日干しをすると、鮮やかなべっ甲色へと変化する。
同JA担当者は「11月中旬まで気温が高い日が続いたため心配だったが、11月下旬頃には天日干しに適した気温まで下がってきたので、例年通りの美味しい『きんこ』が提供できる。ストーブやオーブンで温めて食べて」と話した。
出荷のピークは12月中旬。2月下旬までに、県内市場を中心に約1万袋の出荷を見込んでいる。

トメ

写真=出荷前の「きんこ」を検品する同JA職員(志摩市阿児町の旧安乗経済店舗で)

フォトスポットにガーベラ/伊勢のガーベラPR/来場者も展示参加で『映え』

2021-12-01

JA伊勢洋花部会は11月19日、伊勢市にある観光施設「伊勢シーパラダイス」に栽培したガーベラ200本を提供し、管内産ガーベラをPRした。
同部会は7月にも、同施設に併設する「伊勢夫婦岩めおと横丁」に出荷規格外のガーベラを提供。水の入った水槽にガーベラを浮かべるフローティングフラワーを展示し、管内産のガーベラをPRしている。
今回提供したガーベラは、11月20日から23日までの4日間、11月23日の「いい二見(ふたみ)の日」に合わせて同施設内の人気フォトスポットであるアッカンベーアザラシのモニュメント前に設けられたスペースに展示。
当日は、訪れた来館者にガーベラを配布し、切り花をプランターに挿してもらうことで展示を完成させた。
同イベントを企画した伊勢シーパラダイスの担当者は「地元の農産物などを当館に展示することで、訪れた観光客に伊勢の魅力をPRすることにつながれば」と話す。
同JAの担当者は「多くの人の目に留まり、伊勢のガーベラの魅力を知ってもらう機会になれば」と話す。
同JAはガーベラの生産量が県下トップで、JA伊勢洋花部会では5名が約60種類のガーベラを栽培。年間約280万本を県内や中京・大阪市場に出荷する。



写真=ガーベラを挿す来場者(伊勢市二見町の伊勢シーパラダイスで)


日本豆類協会理事長賞受賞の宇野充浩さん(43)/伊勢市長へ受賞を報告

2021-12-01

11月30日、伊勢市で水稲や大豆などを栽培する宇野充浩さん(43)が、伊勢市岩渕の伊勢市役所を訪問し、鈴木健一伊勢市長に令和2年度「第49回全国豆類経営改善共励会」の受賞を報告した。
同共励会は、先進的で全国の模範となる豆類生産経営体および生産集団を表彰し、豆類のさらなる生産拡大を目指すことが目的で、昭和47年から開催されている。
宇野さんは、大豆栽培における多収化や面積の拡大、新技術の導入などが評価され「家族経営の部」の「日本豆類協会理事長賞」を受賞した。
当日は、宇野さんのほか、JA伊勢の担当者、県中央農業改良普及センターの担当者らも市役所を訪問。
鈴木市長に受賞を報告したほか、大豆や水稲、小麦など栽培における取組みなどについて意見交換を行った。
宇野さんは「このような賞をいいただけて大変光栄に思う。品質維持のためにも手間を惜しまず栽培管理を徹底しながら、引き続き、面積の拡大・収量の増大に取組んでいきたい」と話した。


写真=鈴木市長㊧に受賞の報告を行った宇野さん(伊勢市岩渕の伊勢市役所で)

事故の危険性を疑似体験して恐ろしさを学ぶ/自転車交通安全教室

2021-11-29

JA伊勢は17日と24日、全共連三重県本部と三重県警察本部、伊勢警察署と鳥羽警察署の協力のもと、伊勢市立桜浜中学校と志摩市立磯部中学校の全校生徒を対象に、自転車交通安全教室を開催した。
 これは、交通事故の未然防止を図り、次世代を担う子どもたちの育成と安全な生活環境づくりに貢献することが目的で、全共連三重県本部が平成21年度から行っているもの。同教室では、危険な自転車走行に伴う交通事故場面をスタントマンが再現することで、事故の衝撃や恐怖を伝える。
17日には伊勢市立桜浜中学校で、スタントマンが自転車や自動車などに乗り、同校の校庭で事故を実演。二人乗りや確認不足など、実際に起こった事故も含め危険な事例を再現した。また、再現した事例ごとに事故原因となる交通違反が説明されると、生徒たちは正しい交通ルールに真剣に耳を傾けた。
同JAの上村武金融共済担当常務理事は「皆さんは将来を担う若者であるので、交通事故に遭わない・起こさないよう日頃から気をつけてほしい。また、万が一の場面に備え、地域のJAとして『ひと・いえ・くるま』の保障を提供していく」と挨拶し、交通安全に係る記念品を贈呈した。
トメ
写真=スタントマンによる事故の再現を観覧する生徒ら(伊勢市立桜浜中学校で)

岡田一彦さん優等賞1席に輝く/大紀町七保肉牛共進会

2021-11-24

「大紀町七保肉牛共進会」が24日、同町のJA伊勢奥伊勢・度会経済センター肉牛集出荷場で開かれた。
同大会は生産意欲の向上と品質の向上を目的に毎年開催している。
この日は雌牛53頭が出品され、審査の結果、優等賞1席には同町の岡田一彦さん出品の「きくやま」が輝いた。
同共進会で岡田さんが優等賞一席に輝くのは、今回が初めて。
「きくやま」は体重690キロ、体高131センチ、胸囲233センチ。父が「芳山土井」、母の父が「菊俊土井」で、600万円(税別)で㈱朝日屋が購買した。
また、出品された53頭のうち30頭が「特産松阪牛」にあたる。「特産松阪牛」は、例年開催される「松阪肉牛共進会」へ出品される予定であったが、松阪共進会の中止に伴い、同共進会に出品された。
「七保牛」は同地域内で肥育されている黒毛和種で、黒毛和種の優れた血統を持つ未経産の雌牛をいう。その中でも、兵庫県産(但馬系)の子牛を松阪牛生産区域で900日以上肥育したものを「特産松阪牛」という。
宮川の清流と豊かな自然の中で、熟練した農家の手によって約2年以上かけて丹念に肥育される。同地域に受け継がれている伝統産業だ。肉質の良さから人気が高く、贈答品などの注文が全国から絶えない。
審査にあたった三重県畜産研究所の岡本俊英主幹研究員は「体重だけでなく体のバランスや見た目の綺麗さ、肉のつまり具合も申し分のない一体感のある牛だ」と講評した。
岡田さんは「どの牛も同じように大切に手入れをしてきた。今回初めて1席を受賞できたことが嬉しい」と初の受賞を喜んだ。
その他の優等受賞者は次の通り。
▽2席=藤原靖世さん▽3席=中村一昭さん▽4席=岡田一彦さん▽5席=西村節生さんの各氏出品牛が優等に入賞した。


トメ
写真=優等賞1席に輝いた岡田さんと「きくやま」
(JA伊勢奥伊勢・度会経済センター肉牛集出荷場にて)


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