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いせちゃんブログ

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伝統の味を守る 粉末だし作り

2019-04-25

 JA伊勢大王支部小坂女性部は4月下旬、志摩市大王町のふるさと特産加工所で粉末だし作りを行い、15人が参加した。農閑期の女性部活動を見つけようと、40年以上続く恒例行事だ。材料の割合や加工手順などは当初から変わらない。材料となるかつお節粉や煮干し、だし昆布、干ししいたけは全て国産を使用し、無添加で安全安心。完成すると一人あたり約1㌕の粉末だしになり、部員らの家庭で様々な料理に使用される。

 参加者の一人は「煮干しのはらわたと目を取り除く作業が大変だが、指先の運動にもなり、世間話をしながらだと作業も捗る。この活動は母の代から続いており、年間の活動の中でも特に人気の活動」と笑顔で話す。

 

P=世間話をしながら作業をする女性部員ら

新JAで開校 平成31年度あぐりスクール 田植えと水耕栽培に挑戦

2019-04-21

 JA伊勢は4月中旬、志摩市で平成31年度あぐりスクールの入学式を行った。鳥羽市、志摩市の小学3、4年生が対象で、農業体験を通じて「農」と「食」、地域の食文化や特産品などに対する理解を深めることが目的だ。合併前の旧JA鳥羽志摩が2007年から毎年行っており、13回目の開催となる。

 志摩市で入学式を行った後、JA営農指導員がお米ができるまでの過程を解説。その後、親子で田んぼに入り、田植えを体験。田を管理する「大方里山を愛する会」のメンバーと女性部役員らの協力のもと、一列に並んで約5㌃の水田に「コシヒカリ」を植え付けた。

 その後はJA長沢育種苗施設に移動し、オクラやカボチャ、ダイコンの種まきを体験。また、ペットボトルと毛糸を使ったリーフレタスの水耕栽培にも挑戦した。家に持ち帰って観察日記をつけ、水と液肥を入れ替えながら収穫を待つ。

 あぐりスクールは12月まで全8回開き、イチゴジャム作りや生き物調査、8月末には稲刈りを予定する。

 

P=丁寧に植え付けていく生徒ら

県内初 露地茶摘み始まる

2019-04-16

 JA伊勢管内の志摩市志摩町越賀地区で15日、露地栽培では三重県内で最も早い茶摘みが始まった。同地区はほとんどが手摘み収穫。5㌢ほどの新芽と茶葉を摘み取る「一芯二葉」で収穫する光景はこの時期の風物詩だ。

 同地区で生産される「越賀茶」は、程よい渋味と甘みが特徴。県内外からのリピーターも多く、ほとんどが予約販売に回る。暖冬の影響で、早い時期からの収穫が期待されていたが、3月~4月上旬にかけての寒の戻りにより、新芽が伸び悩んだ。初摘みには、18年より収穫が5日ほど遅れたが、例年通りの品質が期待できるという。同日から集荷も行い、JAの阿児茶加工場で製茶加工を開始した。収穫量は4月末までに約3㌧を見込む。

 同地区では現在約100戸が「やぶきた」を栽培。丘陵地が多いため、他の作物の畑の土が流れないように、畑の周囲を取り囲む形で茶を栽培している。

 JA担当者は「越賀地区ではほとんどが手摘み収穫のため、貴重な茶葉となっている。毎年心待ちにしてくれている方が多いので、品質の良い製茶加工に努めたい」と話す。

 

写真=一芯二葉で丁寧に摘み取る女性

小学生に花のプレゼント、イセフラワークラブとJA伊勢

2019-04-16

 JA伊勢管内の玉城町と伊勢市城田地区の花生産者6人でつくる「イセフラワークラブ」はこのたび、同JA伊勢・玉城経済センター花卉(かき)グループの協力を得て、玉城町内にある小学校合わせて4校に花をプレゼントした。

 花のプレゼントは5月4日の「みどりの日」に先がけて行っており、今年で28回目。美しい花とふれ合う体験を通して、子どもたちに自然と命を大切にする心を育んでもらうのが狙い。
 同クラブを代表して、市内で生産農家と、生花店「スイートメモリー」を経営する中川猛さんと、生産農家の山口英紀さん、JAの担当者が、玉城町立有田小学校、田丸小学校、下外城田小学校、外城田小学校を訪問。1年生合わせて127人を対象に、花の生育について説明し、児童からの質問に答えた後、1年生全員にスイートピーの花束、職員室にスイートピーのアレンジフラワーを贈った。
 受け取った児童は鮮やかな色と花の香りに笑顔を見せていた。
 花は各自で家に持ち帰り楽しむ。
 
 
写真=児童に花を手渡す中川さん(玉城町立田丸小学校で)

令和とともに新たな門出 女性部の集いを開催

2019-04-13

 JA伊勢の鳥羽志摩地区女性部は13日、志摩市で「JA伊勢鳥羽志摩地区女性部の集い」を開いた。フレッシュミズ会員を含め426人で構成し、各支部でフラダンスや健康体操、生け花教室などを開いている。女性部員や支店職員ら252人が参加した。JAが4月に合併したため、旧JA鳥羽志摩の女性部としては今回が最後の集いとなり、JA伊勢女性部としての新たな一歩を踏み出した。

 集いでは、18年度の活動報告や新本部役員を紹介。参加者全員でレインボー体操をして健康意識の向上を図り、昼食時間の地域特産物交流会では各地区から持ち寄った農産物や加工品などを販売した。

 また、アトラクションの時間では、各支部の部員らが民謡やフラダンス、歌などを披露し、会場を盛り上げた。最後に行われた本部役員らによる「炭坑節」や「にっぽん花咲か音頭」では、客席の部員らもステージ前に降りるなどして共に踊り、交流を深めた。

 JAの合併後、JA伊勢女性部員は総勢1564人となり、県下ではJAみえきたに次ぐ規模となる。

 JA伊勢女性部鳥羽志摩地区部長に着任した野村ますみさん(60)は「新元号も発表され、JA女性部としても新たな出発となる。女性部も新しい時代とともに歩んでいきたい」と抱負を語った。

 

写真=会場一体となって踊りを楽しむ参加者ら


 
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