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いせちゃんブログ

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JA女性部が「農」を学ぶ 甘夏収穫ジャム作りへ 子会社が受入れ

2020-03-02
JA伊勢女性部・三重南紀支部は2日、御浜町阿田和にある株式会社オレンジアグリ(同JA子会社)が管理する園地で甘夏を収穫した。当日は女性部と職員ら7人が参加し、園地を管理するJA坂口勇営農指導員より地域の甘夏の栽培状況や出荷量を学んだ。その後、採果用ハサミの使い方や二度切りでの収穫方法等、手ほどきを受けながら収穫していった。
JA女性部は“JAを拠り所に心豊かな活動を”をテーマに月に1~2回程度地元産農産物を使った料理教室や手芸等様々な事に挑戦している。女性部員が地域の農業にふれあう機会を増やして貰おうとJAが企画し子会社が受け入れた。
三重南紀地区管内で栽培される甘夏の品種は「サンフルーツ」「レッドサンフルーツ」「紅甘夏」「川野甘夏」の4種類で総面積は約28町。
この日収穫したのは「レッドサンフルーツ」で、コンテナ6杯の約100kg。今が旬の甘夏は、酸味が適度にあり、ビタミンCやクエン酸をはじめとした栄養素が豊富に含まれ美容や健康にも良いとされている。女性部では今月4日から3地区で実施の「女性部ジャム作り」に活用する。地元農産物であるカンキツを使った加工品作りは昨年に続き、2回目。JAに集い部員同士や職員との会話を楽しみながらの講座は人気を集めている。
今年産の甘夏は雨や暴風等が多かった自然環境の影響で小玉傾向にあり、産地の出荷量は例年より少ない約470トンを見込んでいる。
同JA三重南紀地区本部の清水美和課長代理は「女性部員の中にも非農家の方がたくさんいる。農に触れ、地元農産物への理解や知識の向上が図れるような取組みを企画したい」と話す。
 
P=営農指導員から手ほどきを受けながら収穫する女性部員

温州に続き高級路線、「せとか」「不知火」タイ王国へ

2020-02-27
JA伊勢は2月25日、御浜町の同JA統一柑橘選果場で、タイ王国へ輸出する中晩かん「不知火」「せとか」のタイと日本による合同輸出検査と出荷作業を行った。今年産の輸出用柑橘は、三重南紀管内にある御浜町と紀宝町の園地で収穫した「不知火」約1.5トン、「せとか」約6.3トンの計7.8トンで、いずれも2Lサイズを中心に高品質のものを揃えた。
県職員やJAの立会いのもと、タイ政府の検査官と日本の植物防疫検査官は実際に果実を手に取り、病害虫やキズがないかルーペや顕微鏡を用い入念に調べた。2010年度に「早生温州」、2012年度に中晩柑「不知火」、「せとか」の輸出を始め、美味しい「三重南紀みかん」の新たなマーケットでの販路拡大に向け取り組んできた。昨年からタイへの輸出に対する規制が強化され、これまでの殺菌処理と腐敗対策に加え、新たにワックス処理の作業工程が追加された影響で輸出量が伸びない状況だが、現地での品質や味の評価は高く、売れ行きは好調だ。来年度は新たに輸出用の選果ラインを導入することによる効率化をはかり、出荷量の回復に努める。検査に合格した不知火167ケース(1ケース9キロ)、「せとか」1325ケース(1ケース5キロ)は取引先商社2社に引き渡した後、航空便と船便でそれぞれタイ王国へ輸出する。到着は空路で翌日、海路は四日市港を経由し、来月中旬を予定している。その後、タイ国内の大手百貨店や量販店の店頭に並び、富裕層をターゲットに販売される。販売価格は1キロ当たりの単価約1,000バーツ(約3,500円)を見込む。同JA三重南紀地区本部、山本裕二副本部長は「生産者の農業所得の向上が第一優先。温州ミカンは味の評判も良く認知度が高まっているが、中晩柑類はまだまだこれから。園地、品目の拡大、販売期間を延ばすなど対応策を検討し、一年を通した輸出量の増大に努めたい」と語った。

「伊勢茶」の収量安定へ、萌芽に向け早めの管理を、JA伊勢

2020-02-26
JA伊勢は26日、「伊勢茶」の産地として知られる度会郡度会町と大紀町の茶園6カ所で茶現地研修会を開き、管内の茶生産者約50名が参加した。
当日は、同JA担当者から、施肥管理や生育状況について説明があったほか、茶園を回りながら病害虫の発生量や防除適期などを確認した。
今後の管理について同JA担当者は「今年度は暖冬の影響もあり、平年よりも茶の生育がやや早くなっている。よりよい状態で萌芽期を迎え、1番茶の収量を安定させるためにも、病害虫防除や整枝作業等、茶園管理を早めに行ってほしい」と話す。
「伊勢茶」は、葉肉が厚く、濃厚な味わいが特徴。清流「宮川」の中流域にある度会町と大紀町は、全国でも有数の茶の生産地となっている。
 
写真=葉裏についた病害虫の確認をする様子(度会郡度会町)

行政書士が「相続落語」、JA伊勢で相続セミナーを開催

2020-02-17
JA伊勢は2月12日と13日の2日間、行政書士で行政書士きざき法務オフィス代表の木﨑海洋さんを講師に招き、同JA本店と鳥羽志摩地区本部、三重南紀地区本部の3会場で「JA伊勢相続セミナー落語で学ぶ相続・遺言・後見」を開催した。
今回のセミナーには、管内各地から受講希望者延べ173名が参加。
講師の木﨑氏は、こころ亭久茶という亭号で、どこの家庭でも起こりうる相続問題を楽しく笑いながら「落語」で参加者に解説。
セミナーの参加者からは、「なかなか人には聞きづらいことなので、今回のようなセミナーは嬉しい。解説も落語になっていて分かりやすく、楽しみながら聞くことができた」との声が聞かれた。
また、セミナー終了後には同氏による個別相談会が開かれ、それぞれが抱える悩みや疑問に答えた。
同JAは、総合事業を活かした地域住民の多様なニーズに応える相談機能の充実に取り組んでおり、資産相談業務の支援に本格的に取り組んでいる。
 
写真=落語で分かりやすく解説をする木﨑氏 (JA伊勢本店にて)

JA伊勢職員が出前授業、地元の特産品「松阪牛」を学ぶ

2020-02-17
JA伊勢営農部畜産課の職員が14日、大紀町立大宮小学校と七保小学校の4年生合わせて34名を対象に同町の特産である「松阪牛」をテーマに食育授業を実施した。
同授業は、食育活動の一環として、平成27年度から実施し、今回で5回目。生産者やJAの取り組みを紹介し、農畜産業の大切さを知り、地域の特産品への知識を深めることで、地域に対する興味や関心、郷土愛を育んでもらうことを目的に行っている。
授業では、映像を交えながら、子牛の買い付けから各家庭の食卓に届くまでの流れを説明。牛の食べている物や共進会などのクイズにも、児童らは手を挙げて元気よく答えた。
同JA職員が「生き物から命をいただくことへの感謝の気持ちはもちろんだが、皆さんの食卓に届くまでには生産者や多くの人の苦労がかかっている。『いただきます』と『ごちそうさま』の感謝の気持ちを忘れないでほしい」と話すと、児童らは真剣な面持ちで返事をしていた。
 
写真=同JA職員の授業を受ける児童ら(大紀町立大宮小学校で)

 
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