本文へ移動

いせちゃんブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

早生温州ミカンがタイ王国で好評

2023-01-12
11月中旬に三重南紀統一柑橘(かんきつ)選果場からタイ王国へ輸出した三重南紀産の早生温州ミカンが12月上旬からバンコク市内で販売された。
輸出した約6トンのうち約1トンは羽田空港からタイ王国へ航空便で輸送、現地で検査を受けた後、高級百貨店と高級スーパー全6店舗で試食PRを行った。(試食PRはJA共済連の支援により実施)
航空便でいち早く販売を開始したこともあり、試食会当日は売り場がにぎわった。現地の消費者からは好評を得た。試食をした消費者の一人は「日本のみかんは皮がむきやすく、味が濃い」と話した。
現地での販売価格は790バーツ/kg(日本円で約3,000円前後)と高単価で販売された。
 
写真=バンコクの高級スーパーでの試食PR

JA×漁協 移動販売車で協同販売 協同組合間連携で地域活性化目指す

2023-01-12
三重県南伊勢町で、JA伊勢の移動購買車「買い物くん」と三重外湾漁業協同組合の鮮魚販売車が連携して、農産物と海産物を共同販売する試験的な取り組みが行われた。町内は山がちで、過疎化と高齢化が著しい地域の一つ。スーパーから離れた場所にある集落も少なくない。地域の協同組合が連携することによって、買い物が困難な人の支援、地域の活性化、組合間の情報共有や交流促進につなげることを目指す。
 JAと漁協は約1週間、販売ルートを一部統合。15カ所で共同販売した。漁協とJAの移動販売者がそれぞれ現地で販売。漁協はカツオやサバ、キンメダイ、貝柱などを、JAはネギやイチゴに加えて、牛乳やハム・ソーセージといった日常生活に欠かせない食品も販売した。
 漁協の担当者によると「JAの販売ルートには、漁協の車が普段止まらない地域もあった。利用者から『鮮魚も一緒に購入できる』と喜びの声ももらえた」と話した。
 JA経済部の太田圭一部長は「インターネットでの購入が容易な時代だが、高齢化に拍車がかかる地域の町民にとって、『商品を見て、選んで購入できる喜び』の提供も含めて協同組合として、生活インフラの確保を可能な限り支援していきたい」と話した。
 JAは今後、同町の支援も受けて移動購買車を1台増やす計画だ。運行地域も今後、増やしていくことを視野に入れる。

写真=漁協の鮮魚販売車(写真奥)とJAの移動購買車(手前)で買い物する住民ら(三重県南伊勢町で)


長沢ファーム1月5日からいちご収穫体験スタート 市長らを招待/JA伊勢

2023-01-06
三重県のJA伊勢長沢ファームは1月5日のイチゴ収穫体験オープンに先がけ、12月下旬(27日)に志摩市橋爪政吉市長や志摩市の国際交流員など関係者を招き、プレオープンを実施した。令和3年度に面積を拡大し、「長沢ファーム」の通称名を掲げている。
 当施設では、志摩市の特産品「レッドパール」と三重県育成品種の「かおり野」を36アールの施設で栽培。収穫体験と市場出荷を行っている。収穫体験では45分間、指定された列を好きなだけ食べられる。また、受付時の体調確認、収穫時の手袋の着用、他の利用客とは列を共有せず、利用後は施設職員が周辺を消毒するなど感染症対策を徹底する。
 収穫体験は5月上旬までで、1月の料金は大人1,840円、小学生1,530円、3歳以上820円。休園は毎週火曜日とイチゴがない場合。車いす専用レーンやトイレも完備している。
この日のプレオープンでは、市長らが当施設で栽培されている志摩市の特産品「レッドパール」や三重県生まれの「かおり野」についての説明を受けたあと、実際に施設内を見て回り、大きく色づいたイチゴを味わった。
 橋爪政吉市長は「両品種それぞれ形や味に特徴がある。たくさんの方に来ていただき、この美味しさを味わってほしい」と話した。
 予約はJA伊勢長沢ファーム0599(46)0046まで。
 
トメ

志摩ノ海関に「珠光」贈呈 幕内へジャンプ/JA伊勢

2022-12-28
三重県のJA伊勢・鳥羽志摩特別栽培米コシヒカリ部会は12月中旬、東京都にある大相撲・木瀬部屋を訪れ、志摩市出身の現役大相撲力士・志摩ノ海関へ特別栽培米コシヒカリ「珠光」180㌔を贈呈した。これは志摩市のブランド米である特別栽培米「珠光」を全国へ発信しようと企画したもの。
この日は同部会の前田俊基部会長とJA関係者が訪問。部会長は「『珠光』は減農薬・減化学肥料で栽培されるため、農家が雑草や害虫、鳥獣害と戦いながら一生懸命栽培したお米。志摩ノ海関の郷土で丹精込めて作られたお米を食べ、うさぎ年の初場所は再度幕内へジャンプしてもらいたい」と激励の言葉と共に手渡した。
 
 
トメ

伊勢の伝統野菜「あさま小菜」/出来上々

2022-12-21
JA伊勢管内の伊勢市四郷地区で、12月9日から浅漬けの材料として栽培されている伝統野菜「あさま小菜」の出荷が始まった。
「あさま小菜」は、朝熊山の麓にある伊勢市四郷地区(伊勢市楠部町、伊勢市一宇田町、伊勢市朝熊町)で、古くから栽培されている。同地区は市内でも比較的冷涼な気候で、厳しい寒さと霜が降りるため、柔らかく風味が良い「あさま小菜」が栽培される。
「あさま小菜」はアブラナ科野菜の一つで、シャキシャキとした食感が特徴。
今年度産は播種が遅れたため昨年より出荷時期も遅れたが、生育は順調。シャキシャキとしたあさま小菜に仕上がっており、味や香りは、抜群。
「あさま小菜」の漬物は、ご飯や雑煮のお供などとして、同地区の伝統食として親しまれている。
生産者の東原喜美代さんは「毎年、あさま小菜を楽しみに待ってくれている人も多い。ご飯に良く合うので、食べたことがない人も食べてほしい」と話す。
同JA管内では現在、4戸の生産者が約33アールで栽培。2月下旬頃までに、約2,500㎏を県内市場などへ出荷する予定。
 


写真=「あさま小菜」の集荷を行う職員(伊勢市四郷町にて)


TOPへ戻る