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いせちゃんブログ

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水稲温湯消毒スタート お盆の贈答用米需要に対応

2020-02-13
JA伊勢の鳥羽志摩水稲育苗センターで2月上旬、極早期米の種もみの第1回温湯消毒を行った。お盆前の贈答用米需要に対応できるよう、早期米の栽培にも取り組み、地域内での利用拡大を目指す。
温湯消毒は、農薬を使わずに種もみの病原菌を殺菌する方法で、袋に入った種もみを約60度の湯に10分間浸した後、水で冷却。その後は催芽、播種、緑化といった作業を行い、各農家に手渡す。
今後は3月下旬までに特別栽培米を中心とした「コシヒカリ」「あきたこまち」「あゆみもち」など、種もみ2400kgを4回に分けて消毒する予定だ。
鳥羽志摩管内は県内でも比較的温暖で、田植えや収穫時期の早さもトップクラス。作業が順調に進めば3月中旬から管内各地で田植えが始まる。

JGAP認証拡大 モデル農場としての役割を担う

2020-02-13
JA伊勢が経営する育種苗施設は1月、GAP(農業生産工程管理)の日本版であるJGAP認証を拡大した。2018年にイチゴと、志摩市の特産物である干し芋「きんこ」の原料となる隼人芋の栽培・収穫工程の認証を取得。今回は、その認証の維持審査と、新たにイチゴの取扱い工程(収穫~パック詰め~出荷)まで拡大した。
普及センターやJA事業サポートセンターの支援やアドバイスを受け、収穫やパック詰め工程における作業手順の見直し、衛生面や労働安全性のリスクを再検討した。取扱い工程までの認証を取得したことで、出荷先へイチゴの安全性を示すことができる。また、収穫シーズンには観光農園となるため、来場者が安全・安心に利用してもらうことができる。
 担当者は「志摩市でJGAP取得農場は当施設のみのため、JGAP基準に取り組む部会員・生産者のモデル農場としての役割を担えれば」と今後の意気込みを語る。

管内産「章姫」、地元パン屋とコラボで人気商品に、「513BAKERY」で販売

2020-02-07
ベーカリーチェーン「513BAKERY」を11店舗展開するコイサンズは、2月から「いちごづくしフェア」を開催している。
同フェアで販売されるパンは、JA伊勢管内産のイチゴ「章姫」を使用した5種類で、2月1日から販売されている。
今回の商品は、クロワッサンに管内産の「章姫」とカスタードクリームとホイップクリームなどを混ぜたクリームをサンドし、上からチョコレートをかけた「いちごのチョコクロワッサン」(税込291円)とミルククリームとイチゴジャムを合わせたクリームを使用し、「章姫」をちりばめた「いちごミルクデニッシュ」(税込270円)、コッペパンの間に「章姫」とホイップ、カスタードを挟んだ「章姫いちごコッペ」(税込259円)など5種類。
同社の担当者は「同商品はイチゴの見栄えを生かした商品になっている。味はもちろんだが、見た目の良さでも来店客に喜んでもらえたら」と話す。
同JA担当者は「地元の企業とコラボし、この地域のイチゴをたくさんの人に食べてもらいたい」と話した。
 「いちごづくしフェア」は今月末まで行われる。
 
写真=JA伊勢管内産農産物を使用したパン

伝統野菜「あさま小菜」収穫大詰め、香り・味は共に抜群

2020-02-04
JA伊勢管内の伊勢市四郷地区で、伝統野菜「あさま小菜」の収穫が大詰めに入っている。今年度は初期生育に若干の遅れが出たが、暖冬の影響もあり生育は順調に回復し、味・香り共に言うことなしの「あさま小菜」に仕上がった。
「あさま小菜」は、伊勢市内でも寒冷地となる同地区で古くから栽培されているアブラナ科の一種。生育時期に霜が降りると柔らかくなり風味も増す。シャキシャキとした食感が特徴で、同JA管内では現在13名の農家が約50アールで栽培している。漬物にしてご飯や雑煮のお供にするなど古くから同地区の伝統食として親しまれている。
今年度産の出来について生産者の東原喜美代さん(77)は「暖冬の影響もあり、生育は早かった。シャキシャキ感はもちろん、味と香りも抜群に良い」と太鼓判を押す。
収穫作業は2月中旬まで続き、出荷された「あさま小菜」は業者によって漬物に加工され、県内のスーパーなどで販売される。
 
写真=「あさま小菜」を収穫する東原さん(伊勢市一宇田町のほ場で)

市長が生産者を訪問、JA伊勢バラ部会大仲弘紀さん

2020-01-30
JA伊勢バラ部会の大仲弘紀さんが経営する(有)大仲ばら園のハウスで1月30日、鈴木健一伊勢市長の視察訪問を受け入れた。
これは、伊勢市の特産品であるバラを栽培している生産者への視察訪問を受け入れ、市長に産地の現状を知ってもらうことが目的。
当日は、大仲さんをはじめ、同JA担当者や伊勢市の担当者の立会いのもと、鈴木市長が同農園のバラの栽培状況や施設を視察しながら、栽培方法や管理方法について説明を受けた。
伊勢市では現在、産地・ブランドを維持していくため、国の補助事業を活用し、機械のリース導入やハウス建設の補助を行う産地パワーアップ事業を推進している。
同園では、令和元年にハウスを増築。県下トップの面積である約78アールでバラを栽培する。
新しい温室は、養液栽培システムや炭酸ガス発生機・ミスト装置を導入し、炭酸ガスの局所施用を行うことで、植物の光合成率を上げ、冬期の増収を図っている。
また、燃油高騰対策とCO2排出量削減のため、ヒートポンプを使用することで効率的な加湿を行い、夜冷や除湿にも利用し、より高品質なバラ栽培が可能となった。
また、ハウス管理には複合環境制御システムを導入し、自身の経験やコンサルのアドバイスを基に温度や日光量の設定を行う。ハウスにいなくてもパソコンや携帯電話で栽培管理が可能だ。
鈴木市長は「コンピュータなどを使った先進的な取組みを続け、産地を確立していってほしい。今後も支援を続けていきたい」と話す。
同部会では9名の生産者が約3,6ヘクタールの面積で約45種類のバラを栽培しており、名古屋・大阪市場などへ出荷される。
 
写真=大仲さん㊨から栽培について説明を受ける鈴木市長㊥(伊勢市西豊浜町のハウスにて)

 
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