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いせちゃんブログ

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ハウスミカン出荷本格化 出来上々

2020-07-10
JA伊勢三重南紀管内で、6月下旬からハウスミカンの収穫が始まり、御浜町の統一柑橘選果場では出荷のピークを迎えている。
今年産は昼夜の寒暖差が小さく着色がやや遅れたことにより収穫時期が4~5日遅れたが、S・M級が中心で品質、糖度・酸度ともに申し分ない仕上がりだ。
統一選果場で取り扱うハウスミカンは10戸の生産者が、約2.3㌶で栽培。同選果場では傷がないか等の品質をチェックした後、一つ一つ丁寧に箱詰め作業を行う。箱詰めされたハウスミカンは8月上旬までにJA直売所「ほほえみかん」をはじめ、地元の市場へ約13トンの出荷を見込んでいる。「ほほえみかん」では、2.5キロ箱入りのハウスミカンが贈答品として人気が高い。
生産者は「温暖化の影響で年々作りにくくなっているが、冬場の温度管理からかん水、着果管理などしっかり手をかけて今年産も食味良く仕上がった。多くの人に味わってほしい」と話した。
トメ
P1=ハウスミカンを丁寧に箱詰めする作業員

「えびすかぼちゃ」確認、高品質出荷で信頼される産地へ、三重・JA伊勢振興野菜部会

2020-07-07
JA伊勢振興野菜部会は6日、JA伊勢玉城集出荷場で「えびすかぼちゃ」の目ぞろえ会を開いた。今年度産は例年に比べ、収量が少なくなる見込みだが、天候や病害虫による被害が少なく、品質は良好。
出荷を前に部会員らは、出荷規格と品位基準を確認。カボチャを手に取り、日焼けや傷の状態などを見ながら、目ぞろえをした。
同部会の下村和男部会長は「目ぞろえ会を通して、部会全体で意識の統一を図り、高品質のカボチャを出荷していきたい。また、少しでも良い値をつけるために、販売戦略も考えていきたい」と話す。
同部会では、伊勢市と玉城町の農家48戸が約750㌃の面積で「えびすかぼちゃ」を栽培。同JAオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして、県内や名古屋、大阪市場へ出荷する。
同部会では日焼け対策や、排水管理を徹底し、より品質の高いカボチャの出荷に取り組んでいる。
トメ
写真=「えびすかぼちゃ」の品質を確認する様子(JA伊勢玉城集出荷場で)
 

県立紀南高校/あら摘果作業体験/選択科目「地域産業とみかん」

2020-06-30
御浜町の県立紀南高校2年生3人は6月下旬、JA伊勢三重南紀地区本部管内にある同町阿田和の温州ミカン園地を訪れ、選択授業科目「地域産業とみかん」を受講した。講師はJAの営農指導員が務めた。町の基幹産業であるかんきつ類の栽培から加工、流通まで幅広く学び、地域の特色や就農に関心を持ってもらうことを目的に御浜町と共同で授業を行い、今年で3年目になる。県、町、農家やJAなど地域のミカンに携わる関係者が講師となり作業の時期に合わせて月2、3回行う。
 この日の授業テーマは「温州ミカンのあら摘果作業」。生徒らは、表面の果実の肥大のために早い段階から熟期が遅れやすい樹の内側や下部の実を落とす「あら摘果」の作業を学んだ。指導員や同町担当者から実演を交えた説明を受けながら、「味一号(みえ紀南1号)」や極早生の樹の下部の実を落としていった。
 講師を務めた同JA伊勢の古芝正樹指導員は「摘果は手がかかる上に暑い時期の作業。今回は農家の苦労を体験してもらえた」と話した。
トメ
P=温州ミカンのあら摘果を体験する生徒ら

オクラの品質向上を目指して 本格出荷を前に目揃え会

2020-06-25
JA伊勢は29日、阿児経済センター集荷場でオクラの目揃え会を開き、生産者やJA職員、伊勢志摩地域農業改良普及センターや市場関係者ら23人が参加した。露地栽培のオクラの出荷が本格的に始まるのを前に、収穫のタイミングや出荷形態の確認をし、さらなる品質向上を目指すのが目的だ。
 2005年から取り組むオクラ栽培は、管内の学校給食へ食材提供するなど地域の夏野菜として定着。地域の産業として確立し、耕作放棄地の解消や農業者所得の増大を図る。
 管内では5月中旬から県内トップで施設栽培物の出荷が開始。4月下旬まで低温による発芽不良が続いたが、播種後の雨で発芽がすすみ、その後は高温で推移し良好に生育。普及所からは圃場内の排水不良で根が傷み生育が悪くなるので、排水を徹底するよう呼びかけがあった。
 JA担当者は「アブラムシなどの害虫が少なく生育も良好なので、この調子で出荷してほしい。出荷時に傷や異物混入に注意しながら、品質を揃えて有利に販売していきたい」と意気込む。
 JAは10月中旬まで露地物を含めた約6万袋(1袋100㌘)の出荷を見込む。
 
トメ
P=オクラの出荷規格を確認する生産者ら

鵜方紅茶復活へ 商品開発に着手

2020-06-25
三重県のJA伊勢は23日、志摩市で明治から昭和時代に盛んに生産されていた「鵜方紅茶」の産地復活に向け、紅茶用品種を収穫をした。昨年に引き続き、新たに紅茶用品種の栽培に手を挙げた生産者もあり、今後は地元陶器メーカーとコラボし、同市のふるさと納税の返礼品として使われる予定だ。
 同市鵜方地区で生産されていた「鵜方紅茶」は、かつて全国製茶品評会で最優秀賞を受賞するなど知名度、評価ともに高かった。しかし、生産者の高齢化や輸入紅茶の普及などに押されて次第に生産者が減少。自家消費用に少量を生産しているだけとなっていた。
 産地復活に向けたJAの取り組みは4年目。4月下旬には、新たな生産者の圃場(ほじょう)約4㌃に紅茶用品種「紅ほまれ」や「はつもみじ」などの苗約720本を定植。5年後の収穫を見込む。
 この日は同市の谷川原久仁夫さん(71)の圃場(ほじょう)で、紅茶用品種「はつもみじ」などの二番茶の新芽22㌔を収穫。作業にはJA職員ら21人も参加し、一芯二葉で摘み取った。
 JA阿児経済センター営農振興グループの堂岡誠グループ長は「柔らかい新芽を丁寧に手で摘み取ったので、良い紅茶ができると思う。紅茶の出来に期待したい」と期待を寄せる。
 
トメ
P=紅茶用品種「はつもみじ」を収穫する谷川原さん
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