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いせちゃんブログ

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出荷に向けて柿の生育を確認/肥大調査/JA伊勢玉城柿部会

2022-10-12

JA伊勢玉城柿部会は9月28日と10月6日の2日間、度会郡玉城町の柿園地で肥大調査を行った。
調査では、同JA担当者と三重県中央農業改良普及センターの担当者が、同町の8カ所の柿園地を回り生育状況を確認。ノギスを使って果実の直径を測定した。
同JA担当者は「適度に雨が降ったため生育は順調。大玉傾向で品質は上々。生産者らには10月中旬から始まる収穫に向け、引き続き管理を続けてほしい」と話す。
同JA管内では83人の部会員が約20ヘクタールの面積で柿を栽培している。
トメ
写真=果実の直径を測定する同JA担当者(度会郡玉城町の柿園地で)

冬の味覚が早くも登場/特産マルゴみかん初出荷/期間限定「極早生」ミカン

2022-10-12

JA伊勢マルゴ柑橘部は12日、南伊勢町の南勢撰果場で、「マルゴみかん」のブランド名で親しまれる温州ミカンの出荷を行った。
初出荷となるこの日は、
前日に生産者がコンテナで撰果場に運び込んだ極早生の「マルゴみかん」5トンを、選果機と人の手で品質や形状別に分けて箱詰めし、マルゴみかんとして、県内市場に出荷した。
今年産について、JA伊勢の担当者は「適度に雨が降ったこともあり、糖度と酸味のバランスも良く、食べやすいミカンに仕上がっている」と話す。
今年度出荷する温州ミカンは合計で約500トンの見込み。今後、11月下旬から12月中旬をピークに、県内市場に出荷される。
JA伊勢マルゴ柑橘部は、現在88人が約40ヘクタールで温州ミカンやセミノールなどの柑橘類を栽培。「マルゴみかん」は南伊勢町だけでなく、三重県内でも知名度が高い。
トメ
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写真=人の目と機械の目で選果されていく温州ミカン(南伊勢町の南勢撰果場にて)


鵜方紅茶の風味ふんだんに/新作トリュフ登場

2022-09-20

20日、三重県のJA伊勢管内にある「ぱん屋ふじ田」で、同JAが産地復活に取り組む「鵜方紅茶」を使った「鵜方紅茶の生白トリュフチョコレート」が発売された。
 「鵜方紅茶の生白トリュフチョコレート」は鵜方紅茶を生クリームで煮出し、ホワイトチョコやバターを混ぜ合わせたもの。口に入れた途端に香りと風味が広がり、「鵜方紅茶」を存分に楽しめる。価格は1箱5粒入りで税込み550円。
同店は、市の特産イチゴ「レッドパール」や三重県生まれのイチゴ「かおり野」、伊勢茶など地元食材を積極的に取り入れてきた。2021年には「鵜方紅茶あんぱん」も発売され、プレゼントやお土産として購入する人が訪れるなど、人気を集めた。
店主の藤田幸男さん(65)は「今までにもトリュフは販売しており、バージョンも増やしたいと思っていた。ホワイトチョコなら紅茶の香りものるだろうと思い、試作をしながら完成させた。紅茶の味もしっかりと出ており、スタッフからも好評。自信のある一品となったのでぜひ食べてみてほしい」と話す。
 「鵜方紅茶」は志摩市阿児町の鵜方地区で生産されていた。全国的な品評会でも金賞を受賞するなどしていたが、生産者の高齢化や格安輸入紅茶の普及などに押されて次第に生産者が減少。2017年から同JAが産地復活に向けた取り組みを始めている。


■「鵜方紅茶の生白トリュフチョコレート」を持つスタッフ

伊勢の蓮台寺柿/初選果に向け生育を確認/JA伊勢蓮台寺柿部会

2022-09-16

JA伊勢蓮台寺柿部会は12日、伊勢市藤里町で伊勢市の天然記念物である蓮台寺柿の園地巡回を行った。
当日は5ヶ所の園地を巡回。生育状況や病害虫の被害状況、カラーチャートを使った色の付き具合を確認した。
巡回後には、三重県中央農業改良普及センターの担当者から「夜温が上がっている影響もあり、例年と比較すると着色がやや遅れているが、生落下理が少ないため、着果量はやや多い。収穫までに園地の湿度管理を徹底してほしい」と話があった。
蓮台寺柿は、伊勢神宮のおひざもとである伊勢市勢田町で約350年前から栽培され、市の天然記念物にも認定されている歴史のある柿。「みえの伝統果実」や、県内の個性的でビジネス価値のある農林水産資源として「三重のバイオトレジャー」に選ばれるなど、市場や消費者からの評判は高い。
蓮台寺柿は渋抜きをして出荷するために軟化が早いため、これまで他地域に出回ることはなかったが、一度にまとまった量を出荷するのではなく、店頭販売した数量分を出荷していくことで県外での販売が可能になった。
同部会では、約17ヘクタールの面積で40名の生産者が蓮台寺柿を栽培している。
21日には出荷に向けた目ぞろえ会を行い、部会員らが選果の規格を確認する。初選果は23日を予定している。
トメ

写真=カラーチャートを使って色の付き具合を確認する生産者(伊勢市藤里町で)

JA伊勢三重南紀地区/超極早生ミカン「みえの一番星」出荷スタート

2022-09-14

JA伊勢三重南紀地区管内の2022年産「三重南紀みかん」の出荷が14日から始まった。トップバッターを切るのは超極早生温州ミカンの「味一号(品種=みえ紀南1号)」で、15日に初売りを迎える。
 「みえ紀南一号」は、同地区の主力品種である極早生「崎久保早生」と「サマーフレッシュ」の交配種で、露地栽培の温州ミカンのトップを切って9月上旬から収穫できる。
 今年産は近年になく短い梅雨となり、8月の降雨量も少なかったことから肥大の遅れが懸念されたが、摘果作業やかん水作業などの生産者による栽培努力やマルチ栽培での水分コントロールなどで高品質な内容に仕上がった。糖度10度以上、酸1.1以下の基準をクリアしたものは三重ブランド「みえの一番星」として出荷する。
 御浜町にある統一選果場では、同JAの作業員による目視と、糖酸及び腐敗果センサーによる選果が始まり、出荷作業に追われている。超極早生は9月下旬まで販売する。その後は極早生品種に切り替わり、10月下旬までに合わせて約3,250トンの出荷を計画している。
 同JAの和田慎一郎営農柑橘グループ長は「生産者の栽培努力で、甘みと酸味のバランスの良い味に仕上がっている。多くの方に旬の味をお届けしたい」と話した。
トメ 
P=丁寧に「味一号」を確認する作業員

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