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いせちゃんブログ

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JA伊勢子会社が玉城町と「災害時における石油類燃料の提供に関する協定」を締結、度会郡玉城町、地域住民の生活を守る

2020-04-07
JA伊勢の子会社である株式会社ジェイエイサービス伊勢は4月3日、玉城町と「災害時における石油類燃料の提供に関する協定」を締結した。
同社は、石油類燃料やLPガスなどを取り扱い、同JA管内で9カ所の給油所を運営している。
同町では、30年以内に発生が予測されている東海地震、東南海・南海地震への警戒を強めるとともに、災害時のライフラインの確保に尽力している。
同町は、大規模災害が発生し長期停電となった場合、対策本部が稼働するために72時間分の非常用電源や、緊急車両への燃料供給が必要でとなることから、災害時の優先的な石油類燃料の提供についての協力を同社に呼びかけた。
調印式には、同社の西村隆行社長と辻村修一玉城町長が出席し、それぞれ協定書に調印した。
 同社の西村社長は「地域住民の生活を守るのが我が社の使命。災害時に最前線で活躍される同町へ石油類燃料を提供することで、役割を果たしたい」と話した。
辻村修一玉城町長は「同町では3年前に水害を受けたことで、ライフラインの重要性を痛感した。同社と協力して災害の復旧・復興がスムーズになるように努めたい」と話した。
写真=左から辻村町長、西村社長(玉城町役場で)

例年以上の仕上がり、三重ブランド「カラマンダリン」出番

2020-03-25
御浜町のJA統一柑橘選果場で25日、旬を迎えた高級カンキツ「カラマンダリン」の出荷が始まった。初日は80戸から約40トンを集荷し、県内をはじめ中京、関東や関西方面の市場へ出荷した。販売は26日から始まる。4月中旬頃まで330トンを見込む。2019年産は夏場の日照不足や度重なる台風襲来の影響による生産量の減少や秀品率の低下が懸念されたが、適期防除等の生産者の努力と暖冬の影響もあり糖度が高く、酸抜けも良好、昨年に続き例年以上の仕上がりとなった。
カラマンダリンの中でも糖度14度以上、外観や食味を厳選した酸度1.2度以下のものを「さくら」、として出荷する。2009年には三重県の三重ブランドに認定された。
「カラマンダリン」は温州ミカンとキングマンダリンを掛け合わせた品種で、極めて濃厚な甘さと、ほどよい酸味が特徴だ。手で皮が剥ける手軽さも魅力だ。年間を通じて樹上で果実管理するため栽培が難しいとされる。同産地では冬季の寒さや鳥獣害から守る為に果実一つ一つに3重の果実袋を掛ける。病害対策も独自の技術を確立し、産地全体で品質の向上に努めている。
同JA三重南紀カラ部会には約200人が所属し、約22haで栽培している。
1月下旬の役員会の後、現在世界的に流行している新型コロナウイルスへの感染予防対策をいち早く講じる呼び掛けを開始。生産者の意識を高めた。また、販売への影響を予測し、新潟県や長野県など新たな市場へ販売ルートを拡大した。
丸山俊明部会長は「今年産は糖度が高く食味も良い。ビタミンCを多く含み、免疫力を高める効果も期待できる。多くの消費者に届けたい」と話す。
JA伊勢松島和弘営農柑橘グループ長は「新型コロナウイルス感染拡大による過去に経験のない環境下での販売となる。消費動向や販売環境を注視しながら、高品質・高内容を武器に販売を展開していきたい」と話す。
トメ
P=「カラマンダリン」の出来を確認する部会役員

「あきたこまち」昨年より1週間早く田植えスタート

2020-03-18
JA伊勢の鳥羽志摩管内で3月18日、早期米の田植えが始まった。お盆の贈答用米需要に対応するため、早期米の栽培に取り組み、地域内の利用拡大を目指す。
JAでは、「ナツヒカリ」や「なつのたより」の栽培に取り組んでいたが、種子の確保が難しくなったため、プライベートブランド「夏季大将」としての販売を休止。2015年に「あきたこまち」での試験栽培を再開し、17年に「夏季大将」として販売を開始した。作付面積は約70㌃。
志摩市浜島町の水田では、株式会社南張農産山口幸雄さんが「あきたこまち」を田植えした。同社は、作付面積のほとんどが特別栽培米コシヒカリを栽培。
JA鳥羽志摩経済センターの山本翔也営農指導員は「今年は昨年に比べて気温も高い予想なので、今後の生育に期待したい。獣害対策にも取り組み、収量を確保できれば」と話す。
今回植えた「あきたこまち」は生育が順調であれば7月下旬に収穫が始まる。月遅れ盆の贈答用新米として地元ではおなじみだった「夏季大将」として、8月上旬から鳥羽志摩管内のJA各店舗や農水産物直売所鳥羽マルシェなどで販売する予定だ。

■=田植えの様子

ドライブレコーダーで地域を見守り

2020-03-18
JA伊勢は1月からドライブレコーダーを活用した地域防犯活動を開始した。
これは、地域住民の安心で住みよい環境作りに寄与することはもちろん、事故等が発生した際にドライブレコーダーの画像の提供を行うなどし、地域の安全を見守ることを目的に同JAが企画し、JA共済の支援により実施したもの。
同JAが所有する公用車のうち、各支店に配置している渉外用の車両100台を対象に、ドライブレコーダーを設置するほか、車両の扉部分に「ドライブレコーダー搭載車 地域見守り実施中」などと表示したステッカーなどを貼りつけ、渉外活動を行う。
同JA共済部は、渉外で使用する公用車にドライブレコーダーを設置することで、地域の貢献活動につながるのではないかと提案。活動の実施に向け、同部とJA三重共済連が昨年の夏頃から検討を重ね、今回の導入に至った。
同JAの担当者は「県内でも、子どもを対象とした犯罪や不信情報が数多く寄せられている。また、高齢者による徘徊も少なくない。今回、ドライブレコーダーによる地域見守りを実施することで、防犯・犯罪防止、万一の交通事故の早期解決に寄与し、安全安心に暮らせる地域づくりに貢献していきたい」と話す。
今後は、さらなる効果的な活動に取組む方針だ。
トメ
写真=公用車にステッカーを張り付ける職員
 

JA女性部が「農」を学ぶ 甘夏収穫ジャム作りへ 子会社が受入れ

2020-03-02
JA伊勢女性部・三重南紀支部は2日、御浜町阿田和にある株式会社オレンジアグリ(同JA子会社)が管理する園地で甘夏を収穫した。当日は女性部と職員ら7人が参加し、園地を管理するJA坂口勇営農指導員より地域の甘夏の栽培状況や出荷量を学んだ。その後、採果用ハサミの使い方や二度切りでの収穫方法等、手ほどきを受けながら収穫していった。
JA女性部は“JAを拠り所に心豊かな活動を”をテーマに月に1~2回程度地元産農産物を使った料理教室や手芸等様々な事に挑戦している。女性部員が地域の農業にふれあう機会を増やして貰おうとJAが企画し子会社が受け入れた。
三重南紀地区管内で栽培される甘夏の品種は「サンフルーツ」「レッドサンフルーツ」「紅甘夏」「川野甘夏」の4種類で総面積は約28町。
この日収穫したのは「レッドサンフルーツ」で、コンテナ6杯の約100kg。今が旬の甘夏は、酸味が適度にあり、ビタミンCやクエン酸をはじめとした栄養素が豊富に含まれ美容や健康にも良いとされている。女性部では今月4日から3地区で実施の「女性部ジャム作り」に活用する。地元農産物であるカンキツを使った加工品作りは昨年に続き、2回目。JAに集い部員同士や職員との会話を楽しみながらの講座は人気を集めている。
今年産の甘夏は雨や暴風等が多かった自然環境の影響で小玉傾向にあり、産地の出荷量は例年より少ない約470トンを見込んでいる。
同JA三重南紀地区本部の清水美和課長代理は「女性部員の中にも非農家の方がたくさんいる。農に触れ、地元農産物への理解や知識の向上が図れるような取組みを企画したい」と話す。
 
P=営農指導員から手ほどきを受けながら収穫する女性部員

 
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