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いせちゃんブログ

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「真珠」と称される梅、「五ヶ所小梅」出荷最盛期、JA伊勢梅部会

2019-05-20

 南伊勢町にあるJA伊勢南勢柑橘共同撰果場で、「五ヶ所小梅」の出荷がピークを迎えている。出荷は6月3日頃まで続く予定で、約20㌧を出荷する見込み。

 出荷された「五ヶ所小梅」は、JA全農みえが運営するインターネットショッピングサイト「JAタウン」での販売や、県内の量販店で販売され、消費者の手元へ届く。
 「五ヶ所小梅」は、真珠のような透明感がある果色が珍重され、「真珠小梅」とも呼ばれる。地元の五ヶ所湾から吹く潮風が小梅の生育に適度なストレスを与え、良質な果実を育み実が柔らかい。傷まないよう、収穫から選別は全て手作業で慎重に行う。
 三重の伝統果実に登録されているほか、2010年度には県内の個性的でビジネス価値のある農林水産資源として「三重のバイオトレジャー」に選定された。
 同JAの担当者は「五ヶ所小梅をたくさんの方に手にとっていただき、長期に渡り愛されるものを目指したい。そうすることで農業者所得の増大と農業生産の拡大につながれば」と話す。
 

写真=手作業で慎重に選別される「五ヶ所小梅」

丸山千枚田田植えの集い、オーナー67組も参加、時折ふる雨のなか手植え

2019-05-20

 緑豊かな絶景が広がる熊野市紀和町の丸山千枚田で19日、「田植えの集い」が開催された。67328人のオーナーや県・市町の関係者、地域の小中学生ら合わせて約940人が参加した。

 オーナー制度は今年で23年目を迎える。平成5年から復元作業が行われ、現在では大小合わせ1,340枚の規模を誇る日本最大級の棚田として「日本の棚田百選」にも選ばれている。

 JAから供給した「あきたこまち」の苗390枚が植えられた。

 毎年この時期に行われ、県内をはじめ愛知、大阪、東京など遠方から、自然に触れながら体験ができるとあって家族づれも多く訪れる。

 4月に合併し新体制となった同JA職員2名も約20㎡に田植えをおこなった。

 同日は、時折ふる雨に作業を中断するオーナーも見られたが、子どもたちが泥まみれになりはしゃぎながら植える姿をみながら、お父さんお母さんも一緒に楽しんだ。会場では、紀和味噌を使ったみそ汁が振る舞われ、冷えた体を温める参加者も多かった。

 今年で3年目となる津市から参加した家族は「自分たちで植えた米は一段と美味しい。夏におこなう、案山子づくり教室も楽しみにしている」と笑顔で話す。

 JA伊勢三重南紀地区山本裕二副本部長は「地域の農業を支えるJAとして、農業関連のイベントには積極的に参加していきたい。一度に何百人が集まり手植えする体験イベントはあまりない。収穫も楽しみだが季節の移り変わる景観も楽しんでほしい」と話す。

 6月には伝統行事の害虫駆除と豊作を願う「虫おくり」が開催される予定。

 

P=千枚田で田植を楽しむ津市のオーナー家族

三重オクラ出荷開始 県内トップの早さ

2019-05-17
 JA伊勢管内の鳥羽志摩地域では5月17日、県内トップを切って施設栽培物の「三重オクラ」の出荷が始まった。品種は「アーリーファイブ」。星型のような断面にちなみ、鳥羽市と志摩市の小・中学校の学校給食へ「七夕にオクラを食べよう」PRキャンペーンを今年も展開する予定だ。
 JA管内の鳥羽志摩地域は県内一のオクラの生産地となっており、軽量で年齢や性別問わずに手軽に取り組めることから、05年から栽培を推進している。
 19年度は27人が計45.5㌃で栽培し、露地栽培ものを含め、10月中旬まで約4万袋(1袋約100㌘)が出荷される見込みだ。
 志摩市の川口利雄さん(75)の施設ではストックの後作として三重オクラを栽培。出荷が終わった2月中旬にポットへ播種し、約1カ月後に定植し、最盛期の6月中旬~7月上旬には、朝夕の2回収穫する。川口さんは「今年は夜温が低い状態が続いていたので、オクラの莢の成長が遅い。例年より出荷がやや遅れてしまったが、今後は順調に収穫できそうだ」と話す。
 
P=オクラを収穫する川口さん

地域の子どもら田植え学ぶ、米は神嘗祭に奉納、神宮奉仕会青年部とJA伊勢

2019-04-28
 伊勢神宮奉仕会青年部とJA伊勢は共催で4月29日、伊勢市の中居弘和さんが管理する水田3・6㌃で、神宮の神嘗祭に奉納する米「コシヒカリ」の田植えを行った。同取り組みは今年度で29年目となり、JAが指導するのは7年目。市内のガールスカウトやスポーツ少年団などの児童と保護者合わせて約160人が参加した。
 同青年部は、20年に1度の神宮式年遷宮に伴う民俗行事のお木曳き行事、お白石持ち行事の伝統継承を目的に活動しているが、その一環として1981年から、神宮の神嘗祭に初穂曳きを毎年行っている。
 今回の田植えは、地域の子どもたちに郷土や自然の恵み、食のありがたさを学んでもらおうと、同会青年部が参加を呼び掛けた。田植えの方法はJAが指導した。JAの担当者は「地域の伝統継承に協力できて誇りに思う」と話す。
 
写真=稲を植える参加者(伊勢市内の水田で)

「コシヒカリ」を田植え、伊勢市内の小学校、学校給食に使用

2019-04-25
 4月23日、5月9日の2日間、伊勢市内の8つの小学校児童合わせて261人は、同市内の水田で学校給食に使われる水稲「コシヒカリ」の田植えを体験した。
田植えは、同市の農業生産法人(有)伊勢アグリ・トラストと(有)トラストファーム小俣、伊勢市農林水産課、JA伊勢が指導。
 給食で食べている米の田植えを体験するなかで、児童らに食や農業の大切さ、地元の食材について知ってもらうのが狙いだ。
 児童らは一列に並び、泥の中を歩きづらそうにしながらも、教えられた通り丁寧に苗を植えた。
 児童の一人は「めったに体験できないことだから頑張った。最初は簡単そうに見えたけど、実際にやってみると泥に足を取られて難しかった」と話した。
 秋の収穫期には鎌を使っての刈り取りも体験する予定だ。
 
写真=泥に足をとられながらも田植えをする児童(伊勢市内の水田で)

 
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