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いせちゃんブログ

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「えびすかぼちゃ」厳選、高品質出荷で信頼される産地へ、三重・JA伊勢振興野菜部会

2019-07-03
 JA伊勢振興野菜部会は3日、JA伊勢玉城集出荷場で「えびすかぼちゃ」の目ぞろえ会を開いた。今年度産は例年に比べ、生育も順調。天候や病害虫による被害が少なく、実も良質。
 出荷を前に部会員らは、出荷規格と品位基準を確認。カボチャを手に取り、日焼けや傷の状態などを見ながら、目ぞろえをした。
 同部会の下村和男部会長は「目ぞろえ会を通して、部会全体で意識の統一を図り、他産地にも負けない高品質なカボチャを出荷していきたい」と話す。
 同部会では、伊勢市と玉城町の農家50戸が約800㌃の面積で「えびすかぼちゃ」を栽培。同JAオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして、県内や名古屋、大阪市場へ出荷する。
 同部会では日焼け対策や、排水管理を徹底し、より品質の高いカボチャの出荷に取り組んでいる。
 
写真=「えびすかぼちゃ」の品質を確認する様子(JA伊勢玉城集出荷場で)

施設栽培物から露地栽培物へ 本格出荷を前に目揃え会

2019-07-02
 JA伊勢は2日、阿児経済センター集荷場でオクラの目ぞろえ会を開き、生産者や市場関係者など23人が出席した。露地栽培物の本格出荷を前に、出荷規格などを再確認した。
 2005年から取り組むオクラ栽培は、管内の学校給食へ食材提供するなど地域の夏野菜として定着。地域の産業として確立し、耕作放棄地の解消やローテーション作物の推進・拡大により農業者特の増大を図る。
管内では5月中旬から県内トップで施設栽培物の出荷が開始。JA担当者は「施設栽培は初期に生育の遅れが見られたが、出荷量は昨年を上回る。露地栽培は播種後低温にあい、播種し直したところもあるため出荷が遅れ、最盛期は7月中旬頃になりそう」と説明。その後、全農みえの担当者が「夏野菜の売り場も拡大してきた。鳥羽志摩のオクラは県下でも品質・数量ともに一番と認識している。県下の他産地をけん引してほしい」と話した。6月下旬には露地栽培物の出荷が開始し、施設栽培物は7月で終了する。
 5日には、「七夕にオクラを食べようキャンペーン」を実施。輪切りにすると星形のように見えることから2015年から展開している。鳥羽志摩管内の小・中学校27校の学校給食に4520食分のオクラ約30kgを提供。オクラを使った「七夕そうめん汁」が登場した。また、志摩市立東海小学校4年生57名を対象にしたオクラの勉強会も実施。生産者2名も参加した。JA職員がオリジナルリーフレットを使ってオクラの特徴などを説明すると、児童からは「なぜオクラは上向きになるの?」といった質問なども飛び交った。その後、生産者らは児童らとともにオクラを使った給食を味わった。
 鳥羽志摩地区本部地域支援課の坂中真課長は「学校給食を通じて地元の野菜を見て、食べてもらい、食や農に感心を持ってもらいたい」と話す。

海風に吹かれながらビールと地元食材はいかが? 新メニューも登場

2019-07-01

 JAと鳥羽磯部漁協が共同出資して運営する鳥羽市の農水産物直売所「鳥羽マルシェ」が、1日から「夏の宵マルシェ~海辺のビア・テラス」をスタートした。2015年から始まったこの企画は、鳥羽湾を眺めながら新鮮な地元農水産物の料理が手頃な価格で味わえるとあって、毎年大人気だ。

 提供する料理は、鳥羽市のブランド牛「加茂牛」を使ったコロッケやカレーライスのほか、志摩市のブランド豚「パールポーク」のあらびきウインナー、地元で水揚げされたうたせえびの唐揚げなど。今年は新たに「伊勢赤どり」の取り扱いを開始し、「手羽先唐揚げ」をメニューに加えた。ビアテラスでは珍しい、地元産鮮魚の“刺身”も鳥羽マルシェならではの人気の逸品だ。

 期間は8月31日までで、午後5時から8時まで営業する。雨天時と毎週水曜日、鳥羽みなとまつりが開催される7月26日とその前後日の25日と27日、8月10日から18日のお盆前後は休業となる。なお、雨天時は前日までに予約してある場合に限り、レストラン店内で楽しめる。

 午後6時までの入店に限り20席まで予約可能で、オードブルやお造りなどのグループ向けの大皿料理の予約(2日前まで)も受け付ける。

 問い合わせは鳥羽マルシェ、TEL0599(21)1080へ。

 

利用者が避難訓練で消火体験! JA伊勢介護センターひまわり

2019-06-20
 伊勢市上地町にあるJA伊勢介護センターひまわりは20日、施設利用者11人とともに建物から火災の発生を想定した避難訓練を行った。
 訓練は、職員らの防災意識を向上させ、利用者に安心して施設での1日を過ごしてもらうため実施。
 当日は火災発生からの安全確保や避難誘導、消火確認などの流れを実践。
 職員は、利用者が安全に避難できるよう体を支えながら、5分ほどで施設内から屋外へ誘導した。
 屋外へ避難後、実際に火災が発生した場合を想定し、水消火器による消火訓練も行った。
 利用者は職員から手ほどきを受けながらも消火器を上手に使い、的に向かって放水していた。
 
写真=職員に手ほどきを受け消火訓練を行う利用者(伊勢市上地町のJA伊勢介護センターひまわりで) 

鵜方紅茶復活へ 商品開発に着手

2019-06-20

 JA伊勢は20日、志摩市でかつて明治~昭和時代に盛んに生産されていた「鵜方紅茶」の産地復活に向け、同市で紅茶用品種の収穫を行った。新たに紅茶用品種の栽培に手を挙げた生産者もあり、今後は地元飲食店との商品開発も行う。

 同市鵜方地区で生産されていた「鵜方紅茶」は、かつて全国製茶品評会で最優秀賞を受賞するなど知名度、評価ともに高かったが、生産者の高齢化や輸入紅茶の普及などに押されて次第に生産者が減少。自家消費用に少量を生産しているだけとなっていた。
 産地復活に向けたJAの取り組みは3年目。5月下旬には、新たな生産者の圃場(ほじょう)で紅茶用品種「べにほまれ」の苗約200本を定植し、3年後の収穫を見込む。
 この日は同市の谷川原久仁夫さん(70)の圃場(ほじょう)で、紅茶用品種「はつもみじ」などの二番茶の新芽約26㌔を収穫。作業にはJA職員ら15人も参加し、一芯二葉で摘み取った。
 JA阿児経済センター営農振興グループの野村沙織グループ長は「鵜方紅茶を復活させ、地元の観光業や飲食業等とタイアップすることで、地域の活性化につなげたい」と意気込む。
 
 

P=紅茶用品種「はつもみじ」を収穫する谷川原さん(左)


 
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