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いせちゃんブログ

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規格外の管内産マイヤーレモンがグミに/11日から発売

2022-04-11
4月11日から、JA伊勢管内産マイヤーレモンを使用した「マイヤーレモングミ」を発売した。
規格外品のマイヤーレモンを有効に利用することで、農業者所得の増大につなげることが狙い。
同商品は、管内産のマイヤーレモンペーストを約2グラム(商品の約0.6%)使用した2層仕立てのグミになっており、中心部には濃厚ジュレがたっぷりと詰め込まれている。1袋36グラム入り。
昨年の夏頃、販売先の一つである大手量販店から県内産の農産物を使用した加工品を作りたいとの提案があり、JA全農みえと同JAが企画・検討を重ねて商品化に至った。
同JAの担当者は「管内産のマイヤーレモンがお菓子として商品化されることで、産地のPRはもちろん、農業者所得の増大につながれば。多くの人にマイヤーレモングミを手に取ってほしい」と話した。
同商品は4月11日から東海エリアの大手量販店で先行販売される。その後、5月9日からは販売先を順次拡大する予定。
写真=「マイヤーレモングミ」をPRする職員

尾鷲伝統の味をお届け/「尾鷲甘夏」出荷始まる

2022-04-05
4月5日から、尾鷲市にあるJA伊勢尾鷲柑橘選果場で春の訪れを告げる「尾鷲甘夏」の出荷が始まった。4月下旬までに約90トンを名古屋・県内市場に出荷する見込み。
 「尾鷲甘夏」は、尾鷲市開拓農業協同組合が1959年から生産を始めた、60年以上の歴史がある柑橘。現在、組合員16人が、同市天満地区で栽培している。
 果実は甘味と酸味の絶妙なバランスや、日持ちの良さが特徴。園地は全て南向きの斜面にあり、空からの日光と尾鷲湾に反射する光を受け、甘夏の栽培に適した温暖な気候条件で作られる。収穫は年明けから2月いっぱいまで行われるが、酸を抜くために1個ずつ袋かけし、出荷まで常温管理する。
 尾鷲市開拓農業協同組合の吉沢組合長は、「今年度産は秋から冬にかけて気温が低かったため、例年よりもやや小ぶりだが、実が締まり甘みのある甘夏に仕上がっている」と話した。
トメ
写真=尾鷲市の伝統果実「尾鷲甘夏」の出荷(同JA尾鷲柑橘選果場で)
※品種は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」
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高級かんきつ「カラ」出荷スタート/糖度高く仕上がる

2022-03-24
JA伊勢・三重南紀統一柑橘(かんきつ)選果場で3月下旬、高級かんきつ「カラマンダリン(カラ)」の出荷が始まった。県内や中京、東京、大阪の市場を中心に4月下旬ころまで300トンの出荷を見込む。
 今年産は冬場に雨が少なかったことから平年と比べやや小さいものの、糖度が高く、収穫直前の一斉内容調査では平均糖度が15度を超えた。酸味とのバランスの取れた濃厚な食味に仕上がっている。
 三重南紀カラ部会には約160人が所属し、約20ヘクタールで栽培。情報通信技術(ICT)を活用した園地管理に取り組み、旅行用アプリを応用し、部会員の園地の場所を一目でわかるようにしている。また、着果数や樹勢、袋掛けの状況、糖酸度を記録してデータを蓄積。生産状況の“見える化”に力を入れている。
JAの担当者は「例年より甘く仕上がった。濃厚な味わいを多くの方に楽しんでいただきたい」と話した。
「カラマンダリン」は温州ミカンとキングマンダリンを掛け合わせた品種で、極めて濃厚な甘さと、ほどよい酸味が特徴だ。手で皮がむける手軽さも魅力だ。09年には県の三重ブランドにも認定された。
トメ
P=「カラマンダリン」の選果

災害時の金融サービス維持を/JA伊勢移動金融店舗車「かけはし号」出発

2022-03-24
JA伊勢は4月1日から、移動金融店舗車「かけはし号」の運行を始める。
同JAでは令和3年4月から部門別のプロジェクトチームを設置して、持続可能な経営基盤の確立・強化に向けた取組み(3Cプログラム)を進めており、営農・経済事業や金融・共済事業などの伸長・効率化に取り組んでいる。
 その中でも災害発生時における金融機能サービスの維持と利用者の皆さまの利便性維持を目的に、信用窓口端末機を搭載した移動金融店舗車を導入した。同JAでは平成29年4月に三重南紀地区(合併前の旧JA三重南紀)に導入した「いぶき号」に次いで2台目。
 愛称の「かけはし号」は、移動金融店舗車が管内を駆け回り、組合員とJAの「かけはし」になれるようにと願い名付けられた。
 同JAの施設がある度会町と南伊勢町合わせて6店舗を3コースずつに分け、週5日運行する。
3月24日には、同JA本店敷地内で「出発式典」を開き、JA三重信連の役職員や同JA役職員ら27名が参加。「かけはし号」の安全を祈願し、出発を見送った。
同JAの西村隆行代表理事組合長は「同JAは海に面した地域が多く、災害発生時には甚大な被害が予想される。災害時の迅速な金融サービス提供はもちろん、どんな時でも全ての組合員・利用者が安心して利用できる金融サービスを提供していきたい」と話した。

トメ
写真=テープカットを行い、「かけはし号」の安全を祈願した(度会町にあるJA伊勢本店敷地内で)

早くも田植えの季節到来/紀宝町・早場米「あきたこまち」田植え開始

2022-03-24
JA伊勢三重南紀地区管内の紀宝町大里地区で24日、水稲生産者の中西和益さん(74)が田植えを始めた。約30アールの水田に、ハウスで育てた早場米「あきたこまち」の苗を機械で植えていった。中西さんは「昨年度産は天候にも恵まれ、いい米ができた。今年も皆に喜んでもらえるように頑張っておいしい米を作りたい」と話した。
 同管内では盆の贈答用米需要に対応するため、中西さんを含む2戸の生産者が1.25ヘクタールで早場米の栽培に取り組んでいる。
同JA営農企画指導グループの担当者は「これから収穫まで生産者は細やかな管理をしていくが、収穫期まで台風や自然災害などの被害がないことを願うばかり。米の消費量が減少しているが、早く収穫ができる早期あきたこまちの新米に親しんでもらいたい」と話した。
7月下旬に収穫を予定。収穫量は10㌃当たり8.5俵(1俵60㌔)を目標にしている。月遅れ盆前に新米が食べられるとあって、贈答用に用いられることが多い。JAのファーマーズマーケット「ほほえみかん」や購買店舗で販売する。
トメ
写真=「あきたこまち」の苗を植え付ける中西さん


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