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いせちゃんブログ

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三重オクラ初出荷 県内トップの早さ

2020-05-19
JA伊勢管内の鳥羽志摩地域では5月15日、県内トップを切って施設栽培物の「三重オクラ」の出荷が始まった。軽量で年齢や性別問わずに手軽に取り組めることから、05年から栽培を推進している。品種は「アーリーファイブ」。
 JA管内は県内一のオクラの生産地で、20年度は41人が計97㌃で栽培し、露地栽培ものを含め、10月中旬まで約6万3,000袋(1袋約100㌘)が出荷される見込みだ。
 断面が星型のような形をしていることから、鳥羽市と志摩市の小・中学校の学校給食では「七夕にオクラを食べよう」PRキャンペーンも実施している。
 志摩市の川口利雄さん(76)の施設ではストックの後作として三重オクラをハウスで約4㌃栽培しており、出荷が終わった3月中旬に播種。最盛期の6月中旬~7月上旬には、朝夕の2回収穫する。川口さんは「発芽後に夜温の低い日が続いた事や乾燥などで初期の生育が遅れた。現在は生育も追いつき順調なので、例年通りの出荷量を期待している」と話す。

P=オクラの生育を確認する川口さん
 

JA伊勢ローンセンターオープン、土曜も営業で利用者のニーズに対応

2020-05-11
JA伊勢は4月13日、伊勢市御薗町にある同JA伊勢中央支店内に、ローンセンターをオープンした。
住宅ローンをはじめ、マイカーローンや教育ローンなど、各種ローンの相談を受け付ける。同JAではローンを専門に取り扱う施設は初の開設となる。
営業時間は午前9時から午後6時まで(水曜日、日曜日、祝日は休業)。土曜日にも営業することで、平日に就業する会社員など、以前は相談が困難だった利用者のニーズに沿った対応が可能となる。
また、同センターは、ウッド調のエクステリアで統一し、落ち着いて相談できる雰囲気づくりに努める。
同センターの酒德武明所長は「ローン契約は、利用者との長い付き合いの始まり。地域の皆さまのニーズに応え、ローン専門事業所としての役割を果たしたい。言葉や対応に暖かさを持ち、地域の皆さまに安心して相談していただけるようなセンターを目指す」と話す。
同センターでは現在、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた方に対し、融資等に関する相談窓口を設置している。
 
写真=相談スペースでローンの説明をする職員㊨(伊勢市御薗町)

かんきつ開花調査、連休花の香りに包まれる

2020-04-10
JA伊勢・三重南紀地区本部営農柑橘グループは27日、かんきつ類の開花調査を行った。管内の海岸部、山間部で条件の異なる園地52箇所を巡回し、花の開花状況、量、新芽の量等を調べ、調査内容をもとに今年産のかんきつ栽培の方向性について話し合った。開花調査は、今後の栽培方針を決める重要な作業となる。例年は三重県、東海農政局、市町、全農など関係者が同行し調査を行っていたが新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年度は独自で調査となった。開花は海岸部で4月29日、山間部で5月4日前後と平年より3日程早い開花となる見通しだ。
同JAでは生産者が集まる講習会は中止としたが、着花の状況や樹勢の維持、病害虫の対処など当面の管理についての個別相談窓口を開き、品質向上に努める。
トメ
P=柑橘類の開花調査をする営農指導員ら

管内産米とみそ、学生支援のため市へ供給、農業者も支援

2020-04-30
三重県志摩市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に対する市独自の経済支援「ささえあいSHIMAしょう!!」の一環として「学生応援地域産品給付事業」に取り組んでいる。
同事業は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出により、帰省等移動の自粛やアルバイト等による生活費の確保が困難となっている同市出身で市外在住の学生に対して、同市で生産された食品や日用品などの物資を給付し生活を応援するとともに、同市産品の消費拡大を図ることを目的に実施。
学生に給付するのは、同市産の米やみそ、あおさのりのほか、マスクがセットになったもので、約1,000セットを1日から発送を開始した。
同事業の実施を受け、同JAからは、管内産コシヒカリ「志摩そだち」1000袋(5㎏)と、特産「船越みそ」1000袋(700g)の供給を進める。また、物資の送付を取り扱う。
「志摩そだち」は、令和1年から同市の学校給食センターへ毎月約5トンを提供していたが、休校による学校給食の停止により、余剰が生じている。今回の提供により、落ち込んだ消費の回復を図る。
JAの向井英仁鳥羽志摩地区本部長は「困っている学生さんに一刻でも早く届けるため、早急に準備したい」と話す。
志摩市の竹内千尋市長は「大型連休に帰省が出来なくても、ふるさと志摩市の米・味噌・あおさ等を食べて頑張ってほしい」と激励した。
「ささえあいSHIMAしょう!!」は、同事業の他に、小規模企業者応援事業や会計年度任用職員の緊急雇用、自粛要請にともなうが学童・保育料の減免等にも取り組んでいる。
トメ
写真=提供する農水産物を持つ向井英仁鳥羽志摩地区本部長㊧と竹内千尋市長㊨

鵜方紅茶 新たなほ場へ作付

2020-04-30
三重県のJA伊勢は4月上旬、志摩市の大西充也さん(65歳)の圃場で、紅茶用品種「紅ほまれ」や「はつもみじ」、「紅かおり」を定植した。同市でかつて盛んに生産されていた「鵜方紅茶」を復活させようとする試みで、JA伊勢が現存する茶畑の調査や試験製造などに取り組んできた。昨年は200本を定植し、今回新たな圃場約4㌃へ720本定植。5年後の収穫を目指す。
 「鵜方紅茶」は明治~昭和時代にかけて志摩市鵜方地区で生産されていた。全国規模の品評会で最優秀賞を受賞するなど、知名度、評価ともに高かったが、生産者の高齢化や輸入紅茶の普及などに押されて生産者が減少。現在では、自家消費用に少量を生産しているだけとなっている。
 JAは、合併前の旧JA鳥羽志摩が2017年に始めた産地復活へ向けた取り組みを継続。生産者や市、県伊勢志摩地域農業改良普及センター、県中央農業改良普及センターと協力し、紅茶の製造試験を行う。
 地域産業や観光産業とのマリアージュなどで商品化に向けた取り組みも進めている。
大西さんは「親の代に栽培していたので親しみもある。JAからの勧めもあり、余っている圃場での栽培を決めた。今後に期待したい」と期待を込める。
 
P=苗を定植する様子

 
伊勢農業協同組合
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三重県度会郡度会町
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