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いせちゃんブログ

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「鵜方紅茶」収穫 地域振興のひとつに

2022-06-24
JA伊勢は6月23日、志摩市で明治から昭和にかけて盛んに生産されていた「鵜方紅茶」の産地復活に向け、紅茶用品種「はつもみじ」などを収穫した。産地復活に取り組む試みで、生産量向上を目指している。
同市鵜方地区で生産されていた「鵜方紅茶」は、かつて全国製茶品評会で最優秀賞を受賞するなど知名度、評価ともに高かったが、生産者の高齢化や格安輸入紅茶の普及などに押されて次第に生産者が減少。そこで2017年から産地復活に向けた取り組みを始めた。2021年には同市のふるさと納税返礼品に地元陶器メーカーと共同開発した商品を数量限定で提供。JA伊勢管内のホテルや飲食店でのティーバッグ販売、パン屋が開発した紅茶あんぱんなども誕生しており、JAでは鵜方紅茶と地域観光をコラボさせ、地域振興のひとつとして確立させようと取り組んでいる。
同日は同市の谷川原久仁夫さん(73)の園地などで、紅茶用品種「はつもみじ」などの二番茶の新芽約35㌔を収穫。作業にはJA職員や観光事業者ら約20人が参加した。今シーズンは茶葉約100㌔を収穫・加工する予定だ。また、手摘みだけでなく機械狩りも導入し、手に取りやすいリーズナブルな価格帯の商品開発も検討しており、今後は紅茶品種の増植も引き続き行っていく。
谷川原さんは「少しずつだが仲間も増え、来年には別の圃場の収穫もできそう。これからも期待したい」と話す。

▲紅茶用品種「はつもみじ」を収穫する谷川原さん

オクラ目揃え会開催 品質管理し価格安定を

2022-06-24
JA伊勢の鳥羽志摩地域が2005年から取り組むオクラ栽培が、管内の学校給食へ食材提供するなど地域の夏野菜として定着してきた。地域産業として確立することで、耕作放棄地の解消やローテーション作物の推進・拡大により、農業者所得の増大を図る。
21日には志摩市の鳥羽志摩経済センターで出荷目ぞろえ会を開いた。生産者やJA職員、県伊勢志摩地域農業改良普及センターや市場関係者ら26人が参加。露地栽培物の出荷が本格的に始まるのを前に、収穫タイミングや出荷形態の確認をした。
JA管内では5月中旬から県内トップで施設栽培の出荷が開始。播種後の5月上旬には夜温の低下による生育不良や立ち枯れ病などの発生も見られたため、土壌改良剤の使用なども呼びかけられた。
JA担当者は「鳥羽志摩地域のオクラは例年、市場からの評価も高い。今後も品質管理に注意をはらい、価格の安定に取り組んでいきたい」と話す。
JAは10月上旬まで露地物を含めた約5万5000袋(1袋8本)の出荷を見込む。

■オクラの規格を確認する生産者

父の日に感謝を込めて/管内産の農産物で/「ブーケサラダ」づくり

2022-06-20
19日の父の日を前に、JA伊勢ファンクラブ「みらい」の活動グループの一つ「フレッシュミズ」は6月18日、同JA伊勢中央支店で父の日イベントとして「ブーケサラダ作り」を開き、管内の親子21組50名が参加した。
「サラダブーケ」は、サラダをブーケ(花束)の形にしたもので、ミニトマトなどのカラフルな野菜やハムなどを巻いて花に見立て、ブーケのように盛り付けたもの。
当日は、同JAのオリジナルブランド「伊勢やさい」のミニトマトやキュウリをはじめ、ハムやソーセージ、チーズなどを使ってカップに盛り付け、リボンなどでラッピングした。
完成したブーケサラダには、日頃の感謝を込めた父の日のメッセージを添えた。
参加した児童は「頑張って盛り付けたサラダをお父さんに食べてもらうのが楽しみ」と話した。
同JAの担当者は「今後も親子で参加できるイベントなどを積極的に開催し、次世代層との関係強化につなげていきたい」と話した。


写真=野菜を盛り付ける参加児童ら(伊勢市の同JA伊勢中央支店で)



水稲現地研修会開催/適切な水管理と防除で収量確保を目指す

2022-06-20
JA伊勢は、5月26日から6月17日のうちの10日間、管内44カ所で水稲現地研修会を実施した。生育期の水管理や農薬散布、追肥のタイミングなどを確認し、品質の向上を目指す。
 研修会では、同JAの職員と伊勢志摩地域農業改良普及センターの担当者が、田植え後の管理や今後の気象概要を説明。被害の大きいカメムシなどの害虫対策では、水稲の出穂前に水田周辺の草刈りを行うことで住みかを無くして防除し、安定した収量の確保を目指す。
 また、近年発生が増えている雑草稲の管理にも注意を呼び掛けた。


トメ
P=雑草稲や病害虫について適切な管理を呼びかける同JAの職員

農機展示会/レンタル農機やセルフメンテナンス講習も開催

2022-06-20
JA伊勢は5月28日に同JA三重南紀農機センターで、6月17日と18日に同JA伊勢農機整備センターで「農機展示会」を開催した。
 展示会では農作業の性能に優れた安全性の高い農機具などを会場に展示し、同JAの職員やメーカー担当者が来場者に使用方法などを説明した。
 また展示会では、利用者らが普段使用している農機具のメンテナンス方法を説明する「セルフメンテナンス講習会」も開いた。
 同JAの担当者は「講習会を行うことで、利用者らが普段使用している農機具を安全に長く使ってもらうだけでなく、修理・点検費用の削減にもつながれば」と話す。 
同JAは地域の農業支援のため、農機具のレンタル事業や中古農業機械査定士の増員も行い、中古農機の販売・買取にも力を入れている。


写真=トラクターのメンテナンス方法について説明する職員㊨(伊勢市植山町の伊勢農機整備センターで)



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