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いせちゃんブログ

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伝統の「尾鷲甘夏」収穫、味、見た目ばっちり

2019-02-09
JA伊勢管内の尾鷲市で、50年以上の歴史がある「尾鷲甘夏」の収穫が行われている。品種は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」。果実は約20日間常温で保管した後、一つひとつ袋かけし、出荷が始まる4月までさらに置き、酸を抜く。
同市では昭和33年に国から指定を受け、開拓地で「尾鷲甘夏」の生産を開始。現在、尾鷲市開拓農業協同組合の8人が約7㌶の面積で栽培している。園地は全て南向きの斜面にあり、直射光と尾鷲湾の反射光を受けて生育する。同組合で栽培管理を統一しているので、味が安定し、出荷量を調整できるのが強みだ。
「尾鷲甘夏」は日持ちが良く、腐りがほとんど出ない点が市場で高く評価されている。これは、袋かけすることで果実から水分を逃がさず、また一つの果実が傷んでも他に広がる恐れがないため。中で蒸してしまわないように、袋は緩くかぶせて、空気の逃げ道を作るのがポイント。
「尾鷲甘夏」にとって最大の病害である「かいよう病」は、台風などで果実にスレや傷がつくと発生しやすくなる。この病気にかかると、葉や果実、枝に病斑ができてコルク化し、落葉も助長する。
同組合員で、甘夏園地を管理する中井勤さんは「今年度産は台風の被害はあまり受けず、雨が少なかったので大きく甘い実になった。品質も良く、果皮のキメが細かい見た目も美しい尾鷲甘夏ができた」と話す。
出荷は4月下旬頃まで行う予定。同JAとれたて市場内にある柑橘(かんきつ)選果場から、1ケースあたり10㌔で名古屋、県内市場へ出荷する。
トメ
写真=「尾鷲甘夏」を収穫する中井勤さん

伝統野菜「あさま小菜」ピーク、香り、味ばっちり

2019-02-08
JA伊勢管内の伊勢市四郷地区で、伝統野菜「あさま小菜」の収穫が大詰めに入っている。今年度は播種以降好天が続き、生育も順調。味・香り共に言うことなしの「あさま小菜」に仕上がった。
「あさま小菜」は、伊勢市内でも寒冷地となる同地区で古くから栽培されているアブラナ科の一種。生育時期に霜が降りると柔らかくなり風味も増す。シャキシャキとした食感が特徴で、同JA管内では現在13名の農家が約50アールで栽培している。漬物にしてご飯や雑煮のお供にするなど古くから同地区の伝統食として親しまれている。
今年度産の出来について生産者の東原喜美代さん(76)は「冬期に気温が高かったため、少し出荷のピークが早まったが、味と香りは抜群に良い」と太鼓判を押す。
収穫作業は2月下旬まで続き、出荷された「あさま小菜」は業者によって漬物に加工され、県内の量販店などで販売される。
トメ
写真=「あさま小菜」を収穫する東原さんら
 

パンにつけたり、ドレッシングにも、話題のかけるオイル登場

2019-02-07
 
JA伊勢は、管内産青ねぎの規格外品を使った「伊勢NEGIRAINEGI OIL」の販売を1月から開始した。
今回の新商品の開発・販売により、同JAが取り組む自己改革の地域農業振興基本方針の一つである「ものづくり」として、農業者の所得向上などに貢献することが期待される。
同商品は、管内産のブランド「ねぎらいねぎ」をふんだんに使用したフレーバーオイルで、パンにつけたり、オリジナルドレッシングや、今話題のかけるオイルとしても使用したりと、食卓に万能だ。
販売は1本110㌘、590円(税別)から。
同JAの購買店舗や、地元の直売所等でも販売する。
同JA担当者は「人気に火がつき、現在ねぎオイルは着実に販売本数を増やしている。フレーバーオイルとして、管内産青ねぎの芳醇な味わいを楽しんでもらえたら」と商品をPRする。
商品に使用する青ねぎは、同JA青ねぎ部会が生産するブランド「ねぎらいねぎ」として県内・県外市場へ出荷されている。
トメ
写真=ねぎオイルをPRする職員
 

駅伝選手団激励、伊勢茶など贈る

2019-02-05
 
JA伊勢は、2月17日に開かれる「第12回美(うま)し国三重市町対抗駅伝」に出場する選手団を激励するため、役員や支店長らが同JA管内の2市5町(伊勢市、尾鷲市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町)の教育委員会などを訪問。500?ペットボトルの伊勢茶24本と、スポーツドリンク48本をそれぞれ贈った。同大会はJAバンク三重が特別協賛する。
1月23日には、同JAの森田和夫経済担当常務理事と玉城支店の薮浩支店長が玉城町役場を訪れ、辻(一点の辻:以下同じ)村修一町長に飲料を手渡した。
森田常務は「たすきをゴールまでつないで1つでも良い順位を狙ってほしい」と激励。辻村町長は「今年こそは3位以上を狙いたい」と意気込みを話した。
トメ
写真=辻村町長㊧に飲料を手渡す森田常務
 

ひと

2019-02-02
藤原さんは、大学を卒業すると同時に父の後を継ぎ就農した。「在学中に父が体調を崩し、後を継ぐのは自分しかいないと思い、就農を決めました」と就農当時を振り返る。
現在は約38アールの栽培面積でバラを育てる。
品質には特にこだわっており、他産地よりもきめ細かい手入れをして、出荷できないものを出さないようにしているという藤原さん。行き届いた手入れもあってか、市場関係者からは「花持ちが良い」と高く評価されている。
「来年の3月にハウスの新設を予定しており、栽培面積が1.5倍になります。既存のハウスに比べ高さが倍になり、空間が広くなることや、夏期に空気を冷やすことができる設備、湿度の管理等もできるので、今までのハウスではできなかったことに挑戦したいですね。また、それに合わせて新品種を導入し、生産にも勢いをつけて、日本一のバラを生産していきたいです」と今後の意気込みを話す。
トメ
写真=自慢のバラを抱える藤原さん

 
伊勢農業協同組合
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