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いせちゃんブログ

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JA伊勢フレッシュミズ 「レッドパール」を使ったイチゴジャム作りに挑戦!

2021-05-11
4月下旬、JA伊勢女性部フレッシュミズは志摩市でJA伊勢育種苗施設のイチゴ「レッドパール」を使ったイチゴジャム作りを行い、5組6人が参加した。
JA伊勢フレッシュミズは地域の若い世代に気軽に参加してもらおうと精力的に活動しており、参加者のニーズに合った講座や地域の伝統文化を継承する取り組みをしている。昨年度は新型コロナウイルスによって活動がほとんどできなかったが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としてアルコール消毒を徹底したり3密を防ぐために募集人数を制限したりするなど配慮して活動を再開した。
参加者らはイチゴのヘタを取りミネラルバランスの良いきび砂糖と一緒に鍋で煮詰め、仕上げに鳥羽産のレモン果汁を加え鮮やかな赤色に完成させた。
参加者は「地元のイチゴを使ってジャム作りができて楽しかった」と話した。


トメ
P=イチゴジャム作りをする親子

生産者の労力削減へ!、着花量多をうけ摘果剤散布講習会開催

2021-05-07
JA伊勢・三重南紀経済センター営農柑橘(かんきつ)グループは6日、熊野市、御浜町、紀宝町の園地全8カ所で温州ミカン摘果剤散布講習会を開いた。御浜町志原の園地には温州ミカン生産者約20名が参加。同JAの古芝正樹営農指導員が現在の花の状況から、摘果剤の散布時期や方法、消毒について説明した後、近くにある園地で3密を避けながら摘果剤の散布のやり方やポイント等を実演して説明。生産者の質問にも丁寧に答えていった。
  同産地では約700人が温州ミカンを栽培しており、毎年5月中旬から7月中旬にかけて生産者は摘果作業に追われる。4月下旬の開花状況調査では開花が平年より7日ほど早く、着花量も多い園地が目立った。
摘果作業は今年度産の出来を大きく左右する作業で重労働。実を一つ一つ手作業で落としていく果てしない作業だが、摘果剤を落としたい部分に散布し人工的に落果させることで生産者の負担を軽減し、作業効率を高める効果がある。
 古芝指導員は「今年は花の量が多く摘果が重要となる。収穫ロスに繋がる地面近くのスソ部分や、日光が届きにくい内側など重点的に散布を。高品質の果実を収穫するためにも散布適期を逃さないように」と呼びかけた。
トメ
写真=摘果剤散布を実演しながら説明する指導員

県立紀南高校2年生、かんきつ栽培に触れる

2021-04-30

御浜町の県立紀南高校2年生4人は4月下旬、JA伊勢三重南紀地区本部管内にある同町の国営市木団地内の大苗ハウス施設で選択授業科目「地域産業とみかん」を受講し、基幹産業であるかんきつ栽培への理解を深めた。
 この日の授業テーマは「ミカンの苗木の摘蕾(てきらい)作業」で、苗木に咲いた花や蕾を摘むことで、苗木への負担を軽減し、大きく成長させることが目的。生徒らは約50センチに育った2年目の苗木から全ての蕾を取り除く摘蕾を体験し、腰をかがめての地道な作業に黙々と汗を流した。
 参加した生徒は「ハウスの中は暑く、細かい作業も大変だった。農家の方が日々頑張っていることがわかった」と生産者への感謝を話した。
 同校では、「地域産業とみかん」「東紀州学」から希望の科目を選び、地域に根ざした授業を取り入れている。
 「地域産業とみかん」は、町の基幹産業、かんきつ類の栽培から加工、流通まで幅広く学び、地域の特色や就農への関心を高めてもらうことを目的に御浜町や県らとともに授業を行い、今年で4年目になる。県、町、生産者やJAなど地域のかんきつに携わる関係者が講師となり、作業の時期に合わせて年間約30時限の実施を予定している。
 JAの担当者は「苗木も愛がなければ育たない。小さい子どもを見るのと同じ。言葉が話せないから毎日しっかり見てあげることが大事」と栽培のコツを話した。
トメ
写真=摘蕾作業を体験する高校生ら

管内産セミノール、ラテで味わいすっきり、地元洋菓子店と老舗和菓子店で販売

2021-04-28

【三重・伊勢】JA伊勢は5月1日から、伊勢市にある洋菓子店「フランフラン・ル・パティシエウエムラ」と老舗和菓子店「藤屋窓月堂」へ同JA管内産セミノールを提供する。
同JAは3月下旬頃にフランフラン・ル・パティシエウエムラから依頼を受け、管内産のセミノールを提供することを決めた。
レシピを考案した同店のオーナーによると「地元の旬の食材を使用したいと思った」と話す。
今回、同JAが提供するセミノールは、両店が協力して設立した「ぼくたちのおかし」のドリンクシリーズ「和らって。」の新商品に使用される。
商品は「『和らって。』セミノールのヨーグルトラテ」。牛乳やヨーグルトをベースに藤屋窓月堂のわらび餅を砕いて入れ、セミノールをまるごと1個使用している。
同JA担当者は「管内産のセミノールを使用した商品が有名店で活用されることで、さらなるブランドの向上につながれば」と話した。
価格は1杯550円(税込)で、5月31日まで両店で提供される予定。

写真=「『和らって。』セミノールのヨーグルトラテ」

生産者の負担軽減へ、七保堆肥処理施設初稼働、JA伊勢七保和牛部会

2021-04-28
JA伊勢は3月25日、大紀町で同JA七保堆肥処理施設の竣工式を開いた。
 当日はJA伊勢の役職員や全農みえの担当者、JA伊勢七保和牛部会役員、建設業者らが参加した。
同施設がある大紀町は松阪牛の肥育が盛んな地域だが、肥育農家の高齢化や減少に伴い、肥育頭数の減少も懸念されている。
また、非常にコストがかかることから、堆肥処理は肥育農家にとって大きな負担となっている。
これらの課題を解消するために、国の畜産環境対策総合支援事業を活用し、堆肥処理施設を建設。
施設の運用や堆肥の搬入、堆肥散布地への配送は部会員らが行う。
同施設は牛糞を良質な有機肥料に変える「自動撹拌機堆肥舎」と完成した堆肥を保存する「堆肥製品庫」の2棟で構成されており、自動撹拌機は夜間も稼動し、堆肥の処理を行う。
完成した有機肥料は管内の水稲ほ場への堆肥散布や、茶や園芸作物などに有効利用される。
4月15日には、翌16日からの本稼動を前に、建設業者が施設の利用に関する研修会を開き、部会員のほか、同JA職員が参加した。
当日は、持ち込み原料の目ぞろえと施設の運用方法などについて建設業者から説明があり、実際に機械を稼動させ、撹拌機のメンテナンスや原料を持ち込む際の注意点などを確認した。
  
トメ
写真=自動撹拌機の動作を確認する部会員ら
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