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いせちゃんブログ

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拡がれ「マスクカバー手作り運動」、感染防止+エコ

2020-04-10
JA伊勢は新型コロナウイルスの影響で慢性化するマスク不足を補うため、使い捨てマスク用の布製カバーの作製を始めた。
作製には、女性部担当のくらしの活動推進課の職員が企画し、いくつもの試作を重ねた。最終的にマスクの材料となるガーゼやゴムひもが不足しているなかで、簡単に量産できること、また環境面も考慮し、マスクカバーに決定した。
マスクカバーは繰り返し洗って使用可能で、衛生面から直接口が触れる部分にはガーゼやテッシュが挟めるよう工夫もしている。
企画から評価・最終決定まで関わった同JAの西村隆行組合長は「手作りなのであくまで代用品だが一定の効果は期待できる。広報誌などで地域に発信をおこない、マスク不足の不安解消はもちろんだが、感染予防意識を高め、地域の皆さんの健康を守る一助になれば」と話す。
現在、各地区の女性部に作製方法を伝え「マスクカバー手作り運動」として広めており、あわせて職員用として400枚程度の作製を依頼している。出来たカバーの一部は選果場や共同利用施設で活用していく予定だ。
JA伊勢では2月17日に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、西村組合長の陣頭指揮のもと、職員の行動指針や会議、イベント等の開催基準を策定するなど新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組んでいる。
※作り方はJA伊勢のHPに掲載
写真=完成したマスクカバーを見せる職員ら(度会郡度会町のJA伊勢本店にて)

店舗に花を飾りつけ、花き消費拡大・農業者の支援に

2020-04-07
JA伊勢は4月6日、同JAの支店や事業所合わせて67店舗で「花いっぱいコンテスト」を開催した。
これは、農林水産省が新型コロナウイルス感染拡大により需要が減少している花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を発表したことを受け、同JAでも花きの消費拡大及び農業者を支援することを目的に実施したもの。
同JA管内はバラやガーベラ、トルコギキョウ、カーネーションなどの花きの栽培が盛んだが、結婚式や卒業式、入学式などのイベントが新型コロナウイルスの影響を受け縮小・中止になっているため、花きの販売に影響が出ている。
その事態を受け、同JA営農部は「花いっぱいコンテスト」を企画。
同企画は、各店舗に同JA管内産のバラやガーベラ、トルコギキョウ、カーネーションなどを用いて職員が飾りつけ、店舗美化に活用。その出来栄えと評価を競うというもので、優良店舗は表彰される。
同取組みを企画した担当者は「同JA管内には花きの生産者が多く、販売価格の低迷などコロナウイルス感染拡大による影響は少なくない。管内産の花きを消費し店舗に飾ることで、店舗美化はもちろん、農業者の支援につながれば」と話す。
トメ
写真=飾り付けた花きを窓口に飾る職員ら(同JA度会支店にて)

JA伊勢子会社が玉城町と「災害時における石油類燃料の提供に関する協定」を締結、度会郡玉城町、地域住民の生活を守る

2020-04-07
JA伊勢の子会社である株式会社ジェイエイサービス伊勢は4月3日、玉城町と「災害時における石油類燃料の提供に関する協定」を締結した。
同社は、石油類燃料やLPガスなどを取り扱い、同JA管内で9カ所の給油所を運営している。
同町では、30年以内に発生が予測されている東海地震、東南海・南海地震への警戒を強めるとともに、災害時のライフラインの確保に尽力している。
同町は、大規模災害が発生し長期停電となった場合、対策本部が稼働するために72時間分の非常用電源や、緊急車両への燃料供給が必要でとなることから、災害時の優先的な石油類燃料の提供についての協力を同社に呼びかけた。
調印式には、同社の西村隆行社長と辻村修一玉城町長が出席し、それぞれ協定書に調印した。
 同社の西村社長は「地域住民の生活を守るのが我が社の使命。災害時に最前線で活躍される同町へ石油類燃料を提供することで、役割を果たしたい」と話した。
辻村修一玉城町長は「同町では3年前に水害を受けたことで、ライフラインの重要性を痛感した。同社と協力して災害の復旧・復興がスムーズになるように努めたい」と話した。
写真=左から辻村町長、西村社長(玉城町役場で)

例年以上の仕上がり、三重ブランド「カラマンダリン」出番

2020-03-25
御浜町のJA統一柑橘選果場で25日、旬を迎えた高級カンキツ「カラマンダリン」の出荷が始まった。初日は80戸から約40トンを集荷し、県内をはじめ中京、関東や関西方面の市場へ出荷した。販売は26日から始まる。4月中旬頃まで330トンを見込む。2019年産は夏場の日照不足や度重なる台風襲来の影響による生産量の減少や秀品率の低下が懸念されたが、適期防除等の生産者の努力と暖冬の影響もあり糖度が高く、酸抜けも良好、昨年に続き例年以上の仕上がりとなった。
カラマンダリンの中でも糖度14度以上、外観や食味を厳選した酸度1.2度以下のものを「さくら」、として出荷する。2009年には三重県の三重ブランドに認定された。
「カラマンダリン」は温州ミカンとキングマンダリンを掛け合わせた品種で、極めて濃厚な甘さと、ほどよい酸味が特徴だ。手で皮が剥ける手軽さも魅力だ。年間を通じて樹上で果実管理するため栽培が難しいとされる。同産地では冬季の寒さや鳥獣害から守る為に果実一つ一つに3重の果実袋を掛ける。病害対策も独自の技術を確立し、産地全体で品質の向上に努めている。
同JA三重南紀カラ部会には約200人が所属し、約22haで栽培している。
1月下旬の役員会の後、現在世界的に流行している新型コロナウイルスへの感染予防対策をいち早く講じる呼び掛けを開始。生産者の意識を高めた。また、販売への影響を予測し、新潟県や長野県など新たな市場へ販売ルートを拡大した。
丸山俊明部会長は「今年産は糖度が高く食味も良い。ビタミンCを多く含み、免疫力を高める効果も期待できる。多くの消費者に届けたい」と話す。
JA伊勢松島和弘営農柑橘グループ長は「新型コロナウイルス感染拡大による過去に経験のない環境下での販売となる。消費動向や販売環境を注視しながら、高品質・高内容を武器に販売を展開していきたい」と話す。
トメ
P=「カラマンダリン」の出来を確認する部会役員

「あきたこまち」昨年より1週間早く田植えスタート

2020-03-18
JA伊勢の鳥羽志摩管内で3月18日、早期米の田植えが始まった。お盆の贈答用米需要に対応するため、早期米の栽培に取り組み、地域内の利用拡大を目指す。
JAでは、「ナツヒカリ」や「なつのたより」の栽培に取り組んでいたが、種子の確保が難しくなったため、プライベートブランド「夏季大将」としての販売を休止。2015年に「あきたこまち」での試験栽培を再開し、17年に「夏季大将」として販売を開始した。作付面積は約70㌃。
志摩市浜島町の水田では、株式会社南張農産山口幸雄さんが「あきたこまち」を田植えした。同社は、作付面積のほとんどが特別栽培米コシヒカリを栽培。
JA鳥羽志摩経済センターの山本翔也営農指導員は「今年は昨年に比べて気温も高い予想なので、今後の生育に期待したい。獣害対策にも取り組み、収量を確保できれば」と話す。
今回植えた「あきたこまち」は生育が順調であれば7月下旬に収穫が始まる。月遅れ盆の贈答用新米として地元ではおなじみだった「夏季大将」として、8月上旬から鳥羽志摩管内のJA各店舗や農水産物直売所鳥羽マルシェなどで販売する予定だ。

■=田植えの様子

 
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