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いせちゃんブログ

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適切な摘果で大玉・高品質な梨の出荷を目指す/梨の摘果講習会を開く

2015-05-18

JA伊勢小俣梨部会と同JA玉城梨部会は18日、伊勢市小俣町と度会郡玉城町の梨園地で摘果講習会を開き、両部会合わせて18人の部会員が参加した。

講習会では、三重県中央農業改良普及センターの担当者から、摘果の基本についての再確認や、今後の病害虫防除に関する注意点などの説明があった。その後、部会員の園地を巡回して果実の生育状況等を確認した。

同JA経済1課果実・野菜グループの担当者は「今後の仕上げ摘果や適切な栽培管理で、今年も大玉で高品質な梨を出荷していきたい」と、夏の出荷に向けて意気込みを見せている。

「五ヶ所小梅」出荷始まる/例年並みの約22㌧出荷見込む

2015-05-17

 南伊勢町にあるJA伊勢マルゴ撰果場で17日、「五ヶ所小梅」の出荷が始まった。JA伊勢梅部会では、部会員50人が50㌶の面積で栽培。出荷は65日頃まで続く予定で、3L玉を中心に、例年並みの約22㌧を出荷する見込み。

今年度産について、当JAの担当者は「春先の天候不順で病害虫の発生を心配したが、その後、天候の回復もあって病害虫の被害もほとんどなく、大玉傾向で品質も良好」と話す。

 南伊勢町で伝統的に栽培される「五ヶ所小梅」は、果肉が厚く、漬け上がりの鮮やかさが特徴。地元の五ヶ所湾から吹く潮風が、小梅の生育に適度なストレスを与え、良質な果実を育む。流通期間は5月中旬から6月上旬までの約20日間。

 三重の伝統果実に登録されているほか、2010年度には、県内の個性的でビジネス価値のある農林水産資源として「三重のバイオトレジャー」に選定された。

また、2年前からは、これまで試験販売のみだった「樹熟小梅」の販売も、JA全農が運営するインターネットショッピングサイト「JAタウン」限定品として販売が本格化した。通常の小梅は日持ちのする青梅の状態で出荷されるが、約1週間遅れて収穫する「樹熟小梅」は赤みがかった色で、味わいも濃厚。部会では、食味の良い「樹熟小梅」をきっかけに、「五ヶ所小梅」の消費者拡大を目指す。

 「五ヶ所小梅」は、県内3市場に出荷するほか、「JAタウン」での販売や、同撰果場での直売、電話注文による地方発送も扱う。電話注文は、今後の収穫量によって前後するが、527日頃までを予定している。問い合わせはJA伊勢マルゴ撰果場、(電)0599-66-0462まで。

適正な摘蕾作業で品質向上/大玉生産に向けて次郎柿の摘蕾講習会

2015-05-08

JA伊勢玉城柿部会は7日、度会郡玉城町内3カ所の園地で次郎柿の摘蕾講習会を開き、合わせて40人が参加した。摘蕾作業は、蕾(つぼみ)を適正な数に間引き、残した蕾に養分を集中させることで、果実肥大の促進と品質の向上を目的としている。

講習会では、中央農業改良普及センターの担当者から摘蕾作業の基本についての再確認のほか、生理落下の抑制や連年結実を狙った方法などの説明があり、実際に園地を回って作業を行った。

当JA担当者は「今回の講習会で基本を再確認し、摘蕾・摘果作業を適正に行うことで、さらなる品質の向上と大玉生産につながっていけば」と期待する。  

次郎柿は、大きな四角形で、シャキシャキとした歯ごたえが特徴の甘柿。同町の特産品として、2008年には「みえの伝統果実」に認定された。当JA管内では、部会員112人が約32㌶で栽培し、中京および県内市場に出荷されている。

「初穂曳」に向け田植え/JA伊勢が協力

2015-05-07

 伊勢市御薗町の水田3.6㌃でこのほど、伊勢神宮奉仕会青年部主催のもと、神宮の(神嘗祭(かんなめさい)に奉納する米「コシヒカリ」の田植えが行われた。市内のガールスカウトやスポーツ少年団など82人が参加。JA伊勢営農部の職員らが指導した。

 伊勢神宮奉仕会では、20年に一度の神宮式年遷宮にともなう民俗行事「お木曳行事」「お白石持行事」の伝統継承を目的に活動している。その一環として昭和47年から、神宮の神嘗祭に御初穂を奉納する「初穂曳」を毎年行っている。

 奉納米の田植えは、地域の子どもたちに郷土や自然の恵み、食のありがたさを学んでもらおうと、同青年部が参加を呼びかけた。稲刈りも子どもたちの手で行い、引き続きJA伊勢が指導する。稲の管理は、水田を提供した同JAの組合員である中居弘和さんが行う。

 当JA営農部営農指導課の北村吉晴課長は「地域の伝統継承に協力することができ、誇りに思っている。また、このような子どもたちへの農業体験学習は、当JAがすすめる食農教育においても重要なこと」と話した。

適正な接木作業で収量増加と品質向上を目指す/次郎柿接木講習会

2015-05-07

JA伊勢玉城柿部会はこのほど、度会郡玉城町内2カ所の園地で次郎柿の接木講習会を開き、合わせて14人が参加した。

同部会では、平成24年度から「『玉城町産次郎柿』の新たなブランド戦略の構築と新商材の開発」を進めている。今回の講習会は、同部会が策定したプランを進めるにあたり示した取り組みのひとつ「ブランドコンセプトの確立」を満たすためのものであり、接木作業は「玉城系」の次郎柿としてのブランド力を強化する狙いがある。

同部会が栽培する次郎柿は大きな四角形で、シャキシャキとした歯ごたえが特徴の甘柿。同町の特産品として、2008年には「みえの伝統果実」に認定された。同JA管内では、部会員112人が約32㌶で栽培し、中京および県内市場に出荷されている。

接木作業は、良質な柿のなる枝を接ぐことで、収量の増加と品質の向上を目的としている。

講習会では、三重県中央農業改良普及センターの担当者から接木作業の基本について説明の後、実際に園地で接木の実演講習を受けた。

 当JA担当者は「接木作業は、樹齢の経過している木を若返らせる技術。今回の講習会で基本を再確認し、接木作業を適正に行うことで、収量の増加と品質の向上につながっていけば」と期待する。
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