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農業の振興をはじめ、健康で豊かなくらしの実現や、人と人のつながりを大切にした地域づくりは、地域社会を構成する一員としてJAに与えられた使命です。当組合では、高齢者介護福祉事業や地産地消・環境に優しい農業の推進、各種文化活動など、元気あふれる地域づくりの一助になれるように様々な事業に積極的に取り組んでいます。
 
 
                         
 

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天然記念物「蓮台寺柿」の販路拡大目指す/初出荷を市長に報告
2017-09-28
 JA伊勢蓮台寺柿部会は28日、伊勢市岩渕の伊勢市役所で同市の鈴木健一市長に、9月24日から始まった蓮台寺柿の出荷報告を行った。同部会は三重県や同市の協力を得ながら栽培講習会を開催し、後継者育成や品質向上・生産量の安定化を図り、更なる販路拡大を目指す。
同部会は、生産者の所得増大を目的に、今年度は蓮台寺柿を京都府の量販店で販売する他、東京都日本橋にある「三重テラス」の物販コーナーで販売・レストランで食材として利用してもらうなど新たな販路拡大に取り組む。
当日は、同部会から中澤利吉部会長ら5人の部会員が市役所を訪問。報告会では、中澤部会長から「蓮台寺柿は形こそ不格好だが、味は絶品。昨年京都府で初めて販売したときには、試食してもらって多くの方にお買い上げいただいた。今年も糖度の高い美味しい柿ができたので期待している」と報告。
鈴木市長は「一人でも多くの消費者に味わってもらえるように、市としても『蓮台寺柿』を食べられる天然記念物としてPRしていきたい」と話した。
蓮台寺柿は、伊勢神宮のおひざもとである伊勢市勢田町で約400年前、から栽培され、市の天然記念物にも認定されている。昨年度から伊勢市のふるさと納税寄附金の返礼品にも採用。
 
県外出荷で消費拡大/歴史ある秋の味覚「蓮台寺柿」初出荷
2017-09-24
 JA伊勢蓮台寺柿部会は、伊勢市藤里町の蓮台寺柿選果場で、24日に伊勢市の天然記念物「蓮台寺柿」の初出荷を行った。販路拡大を目的に昨年度から県外でも販売を行っており、今年度は東京都中央区日本橋にある三重テラス等で販売を行う。
蓮台寺柿は渋抜きをして出荷するために軟化が早く、これまで他地域に出回ることはなかったが、一度にまとまった量を出荷するのではなく、店頭販売した数量分を出荷していくことで県外での販売が可能になった。
21日には、出荷に向けた目ぞろえ会を行い、部会員54名が選果の規格を確認。初出荷では、選果担当者が蓮台寺柿を1つずつ手に取り、形や傷の有無を確認した後、大きさ別に箱詰めし、391箱(10㌔箱)を出荷した。今後、部会員はカラーチャートを使って収穫期を判断し、規格に沿った出荷を行っていく。
同部会は、54件の生産者が蓮台寺柿を栽培しており、作付面積は約19ヘクタール。今年度の出荷は11月中旬まで続く予定で、出荷量は前年並みの約220トンを見込んでいる。
蓮台寺柿は、伊勢神宮のおひざもとである伊勢市勢田町で約400年前、から栽培され、市の天然記念物にも認定されている歴史のある柿。
同JA担当者は「これまで地元でしか食されてなかったので、他地域での知名度が低いが、試食をしてもらうと買ってくれる方が多い。一度食べてもらうことで蓮台寺柿を広めていきたい」と話した。
 

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