適正な防除で品質向上へ/次郎柿の防除研修会を開催
JA伊勢玉城柿部会は2月24日、同JA玉城集出荷場で防除研修会を開き、部会員22名が参加した。次郎柿が防除期を迎える前に、防除の基本や主要な病害虫について生産部会で再確認し、被害の発生を防ぐことが目的。
研修会では、三重県中央農業改良普及センターの担当者から、防除の基本や主要病害虫の防除について説明したほか、病害が発生する前の防除の重要さについて周知し、適切な防除に努めるよう呼びかけた。また、高温対策試験の結果を共有し、近年増加している日焼け果の軽減につなげるためにもバイオスティミュラント資材の使用を提案した。
同JA担当者は「令和7年度産は、定期防除を行っていても抑えられていない園地が見受けられた。今年度産は、定期防除に加え、園地での早期発見を徹底し、適期防除も行ってほしい」と話す。
写真=三重県中央農業改良普及センターの職員㊧から、防除について説明を受ける生産者ら(24日、玉城町の同JA玉城集出荷場で)
