卒業シーズンを迎え/ガーベラ出荷最盛期
卒業シーズンとなり、JA伊勢ではガーベラの出荷が最盛期を迎えている。JA伊勢管内の伊勢市は温暖な気候と、清流宮川・五十鈴川の水に恵まれていることから、花卉の栽培が盛んな地域で、ガーベラ栽培にも力を入れている。3月は卒業シーズンであることから1年の中でも特に出荷量が多い。
今年度は夏の高温や10月の長雨による日照不足、2月の冷え込みから、例年より2割ほど収穫量が減少する見込みだが、品質は上々。
12日には、伊勢市のガーベラ生産者のほ場で収穫が行われ、一本一本丁寧に収穫作業を行っていた。
生産者は「ガーベラは色や品種が多く、華やかで目を楽しませてくれるのが魅力。プレゼントだけでなく日常にも取り入れて、ぜひ楽しんでほしい」と話した。
JA伊勢洋花部会では部会員5名がガーベラを栽培している。今年度は42品種を栽培し、大阪、名古屋、京都、県内市場へ約250万本を出荷する見込み。
写真=ガーベラを収穫する南さん(12日、伊勢市樫原町のほ場で)
