水稲現地研修会開催/適切な水管理と防除で収量確保を目指す
JA伊勢は、5月22日から6月12日のうちの9日間、管内37カ所で水稲現地研修会を開いた。生育期の水管理や農薬散布、追肥のタイミングなどを確認し、品質の向上につなげることが狙い。
27日には管内9カ所で研修会を開き同JAの職員と伊勢志摩地域農業改良普及センターの担当者が、田植え後の管理や今後の気象概要を説明。被害の大きいカメムシなどの害虫対策では、水稲の出穂前に水田周辺の草刈りを行うことで住処を無くして防除し、安定した収量の確保を目指す。また、稲の収量や品質に大きな影響をもたらす「いもち病」の予防や早期発見を呼び掛けた。
同JAの担当者は「水管理や防除、高温対策等について確認し、今年の概況に合わせた管理方法を実践することで、品質の向上と収量の増大を目指したい」と話す。
トメ
写真=病害虫対策について説明する同JAの職員(27日、度会郡度会町のほ場で)
