JA伊勢(金融機関コード:6731)
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各市町のイベントへブースを出店!「JAフェスタ」を開催します

JA伊勢では、「JAフェスタ」として、管内各市町等のイベントへブースを出店いたします。
ご来場の際は、是非当JAのブースへもお越しくださいませ。

■ブース出店について■ 
①お米の重量当てクイズ
 毎年大好評!重量をピッタリ当てた方には管内産コシヒカリ「伊勢ごころ」をプレゼント!
②JA伊勢管内の農産物販売
 旬の農産物を販売いたします!
③温州みかんゼリーの試食 
 JA伊勢の加工品「温州みかんゼリー」をご試食いただけます!
④チラシ配布 
 各種チラシのほか、ハローキティとJAがコラボしたウェットティッシュも配布します!
⑤JA伊勢公式LINE登録キャンペーン
 その場で新規に友だち登録いただいた方に「温州みかんゼリー」をお1つプレゼント!

※全て無くなり次第・売り切れ次第終了となります。
※ブースの出店時間については、各イベントの開催時間をご確認ください。

■出店イベント一覧■ ※令和7年9月17日時点

日時 出店イベント  
9月27日(土) ええじゃんか祭り 志摩市阿児アリーナ(志摩市阿児町神明1074-14)
10月11日(土) 伊勢まつり 伊勢市駅周辺~高柳商店街(伊勢市内)
10月19日(日) 紀宝みなとフェスティバル 鵜殿港(南牟婁郡紀宝町鵜殿)
10月26日(日) 大紀ふれあいまつり 道の駅奥伊勢木つつ木館(度会郡大紀町滝原870-37)
11月8日(土) ほほえみかん周年祭 ほほえみかん・熊野支店(熊野市有馬町1368-1)
11月9日(日) 全国尾鷲節コンクール 尾鷲市民文化会館(尾鷲市瀬木山町7-1)
豊かな海づくりフェスタ2025in志摩市ともやま公園 志摩市ともやま公園 芝生広場(志摩市大王町波切)
令和7年度 ゆた海フェスタin南伊勢町奈屋浦漁港 奈屋浦市場(度会郡大紀町奈屋浦3番地)

※以降の出店予定については、随時更新いたします。

 

「三重とこわか健康経営カンパニー2025(ホワイトみえ)」に認定されました!

多くの人々が一日の大半を過ごす職場での健康づくりに取り組むため、企業における主体的な健康経営の取り組みを「見える化」し、取組を促進する制度「三重とこわか健康経営カンパニー(ホワイトみえ)」の認定を受けました。

JA伊勢では、引続き職場での健康維持・増進、働きやすさの向上を目指していきます。

農作業事故防止へ/バイタルセンシング実証試験受け入れ/(株)あぐりん伊勢

JA伊勢の子会社㈱あぐりん伊勢は8月上旬、昨年度に引き続き中部電力と三重大学が研究するバイタルセンシングの実証試験に協力した。㈱あぐりん伊勢の社員が脳波や心拍数などのバイタル、動作を測定する装置を身に着けて農作業を行い、データを取得。データを解析することで、作業負荷やストレスなどを予測し、農業事故防止につなげることが目的。
 研究は、中部電力と同大学が2022年からすすめているもので、今年で4年目となる。専用の装置を農作業者が装着し、リアルタイムで農作業中の姿勢、移動速度、目線、心拍、脳波などを読み取る。読み取ったデータは、状態推定AI(人工知能)を活用し、作業中のストレスや暑熱ストレスを感知し、農作業の予兆診断をする。
導入に向けて、同社と同大学は県内5地点でデータの収集を行う。作業時間は2時間で、夏場のさまざまな時間帯で検証する。
実証試験の当日は、㈱あぐりん伊勢の社員2名が草刈りやトラクターの操縦を行い、作業前後の心拍数や脳波、呼吸などの変化を調べるとともに、作業中もリアルタイムで細かなデータを計測した。
今回の試験では、脳波の測定装置を改良。また、昨年は脳波のみを測定をしたトラクターの操縦でも、バイタルデータを取得した。傾斜地の走行や複雑なハンドル操作時の脳波を計測することで、心理的負荷を評価し行動因子を分析する。
試験をすすめる三重大学の内藤啓貴助教(37)は「システムを構築し、農作業中の熱中症や事故をなくしていきたい。また、農作業によるポジティブな心身のデータも収集・発信していくことで食や農業に貢献していけたら」と話す。
 
 
写真=農作業を行う社員のデータを測定する内藤助教㊨と学生㊥(4日、伊勢市小俣町のほ場にて)

マイヤーレモン ドライフルーツ/三重県・JA伊勢

JA伊勢管内産マイヤーレモンを使用したドライフルーツ。皮ごと輪切りにして低温加工でシロップ漬けにした後に乾燥させることで、しっとりとした食感に仕上げた。味わいにもこだわり、優しい甘さと皮のほのかな苦みが感じられるよう工夫している。
 持ち歩きにも便利なサイズで、いつでも手軽に食べられる。疲れたときのエネルギー補給にも最適だ。
内容量は30gで1袋270円(税込)。同JAの直売施設や管内の商業施設などで販売している。
問い合わせはJA伊勢経済部直販課、☎0596(62)2281
 
 
写真=マイヤーレモン ドライフルーツ

ATM利用休止のお知らせ

いつもJAバンクをご利用いただきありがとうございます。
JAバンクではお客さまへのサービスや利便性向上を目的としたシステム更改に伴い、以下の期間中、ATM・JAネットバンクなどのサービスを一時休止させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

県議会議員の視察を受け入れ/DXの取組事例を紹介

JA伊勢は8月4日、三重県議会議員で構成される環境生活農林水産常任委員会の視察を受け入れた。当日は同JAの担当者から同JAのIT・DXの取組みや米の安定供給について説明した。
同委員会は三重県議会の常任委員会の一つで、環境や生活、農林水産に関する事項を所管している。これらの分野に関する条例案や予算案などを審議し、県議会での決定につなげるほか、必要に応じて現地調査や関係機関との意見交換を行い、県民の意見を反映させる役割も担う。
当日は同JAのIT・DXの取組みを紹介。農家の生産履歴と職員の訪問指導履歴を合致させた「農家カルテ」や水稲育苗の予約ができる「水稲育苗予約注文システム」、職員向けに導入した「生成AI」などについて話した。
その後は同JAの営農担当職員から米の安定供給について説明した。
同JAの担当者は「今回の視察を通じて情報を共有し意見を交換できたことは大きな成果。今後も新たな技術や手法を積極的に取り入れ、持続可能な農業の発展に貢献していきたい」と話した。
 
写真=環境生活農林水産常任委員会の委員に取り組みを説明する同JA職員㊥(4日、度会郡度会町のJA伊勢度会支店会議室で)

露地梨「幸水」出荷順調/三重・JA伊勢小俣梨部会

伊勢市小俣町にあるJA伊勢小俣集荷場で、梨「幸水」の出荷が7月27日から始まった。同JA小俣梨部会では、8月中旬までに3㌔化粧箱と5㌔箱合わせて約23㌧が県内市場に出荷される見込み。
今年産について、同JAの担当者は「7月以降、雨量が少なかったことからやや小玉傾向だが、糖度も高くみずみずしくて美味しい梨に仕上がっている。贈答用で盆需要に期待している」と話す。
同JA管内では、部会員17人が、約6㌶で「幸水」などの梨を露地栽培している。同町は伊勢平野の温和な気候に恵まれ、甘くてシャリシャリした歯ごたえの梨が育つ。
部会では先進地視察などを積極的に行い、生産者意識の向上と産地づくりに努めているほか、市場と連携して盆需要の販売に力を入れている。

写真=出荷された梨を検査する担当者(7月31日、伊勢市小俣町のJA伊勢小俣集荷場で)

ライスセンター・カントリーエレベーター稼働日程について

共同乾燥施設 稼働日程表

施設名 地区 荷受け区分 コシヒカリ荷受け期間 荷受け時間
伊勢北部
ライスセンター
伊勢北部 伊勢北部ライスセンター
荷受け
令和7年8月16日(土)~
9月初旬
午前9時~午後6時
小俣
御薗 転送(伊勢北部ライスセンター) 令和7年8月16日(土)~
8月29日(金)
午前9時~午後5時30分
玉城
カントリーエレベーター
玉城 玉城カントリーエレベーター荷受け 令和7年8月17日(日)~
9月初旬

午前9時~午後7時
(9月1日からは午後6時まで)

小俣
玉城東部 転送(玉城カントリーエレベーター) 令和7年8月17日(日)~
8月25日(月)
午前9時~午後4時
玉城城西 転送(玉城カントリーエレベーター) 令和7年8月17日(日)~
8月25日(月)
午前9時~午後4時
伊勢南部 転送(玉城カントリーエレベーター) 令和7年8月17日(日)~
8月31日(日)
午前8時~午後5時
南勢南島 転送(玉城カントリーエレベーター) 令和7年8月17日(日)~
9月3日(水)
午前10時~午後4時
小川郷
ライスセンター
小川郷・一之瀬 小川郷ライスセンター荷受け 令和7年8月16日(土)~
9月初旬
午前9時~午後5時30分
内城田
ライスセンター
内城田・中川 内城田ライスセンター荷受け 令和7年8月16日(土)~
9月初旬
午前9時~午後5時30分
大宮ライスセンター 大宮 大宮ライスセンター荷受け 令和7年8月16日(土)~
9月初旬
午前9時~午後5時30分
紀勢・大内山 転送(大宮ライスセンター)
紀宝ライスセンター 三重南紀 紀宝ライスセンター荷受け 令和7年8月1日(金)~9月中旬 午前8時30分~午後5時

 

 

笑味ちゃんスタンプキャンペーンを実施します

8月から9月の間に三重県内のJAファーマーズマーケットでお買い物をすると、豪華な賞品が当たるスタンプラリーキャンペーンを開催します。三重県下JAファーマーズマーケットでお買い物をして、三重の農業を応援しましょう!

■キャンペーン期間■
令和7年8月1日(金)~令和7年9月30日(火)

 

■実施店舗■(JA伊勢管内)
サンファームおばた(伊勢市小俣町湯田55)
鳥羽マルシェ(鳥羽市鳥羽1丁目2383-42)
ほほえみかん(熊野市有馬町1368-1)

※JA伊勢管外のファーマーズマーケットは以下のURLからご確認ください。

 

■参加方法■

①キャンペーン期間中、応募用紙(チラシ裏面)を持って対象店舗で買い物をする
※応募用紙はキャンペーン実施店舗またはJA伊勢の支店窓口に設置しています。

②レジにてお買い物500円ごとにスタンプ1個を押印する

③スタンプを集めて応募用紙に必要事項をご記入いただき、各店舗の応募箱へ投函

 

詳細はJA三重中央会のHPをご覧ください(クリックするとリンク先へ移動します)

高品質出荷に向け意識統一/オクラの目ぞろえ会を開催

JA伊勢管内で、夏の健康野菜として親しまれるオクラの出荷が始まっている。7月10日には、JA伊勢玉城集出荷場でオクラの目ぞろえ会を開いた。高品質出荷に向け生産者らの意識統一を図るのが目的。
 目ぞろえ会では、JA全農みえや伊勢志摩地域農業改良普及センター、同JAの担当者から市場情勢や生育状況、出荷時の注意点などの説明を受けた後、実際に手に取りながら出荷規格と品位基準を確認した。
 JA伊勢の担当者は「今年度産は雨が少なく生育がやや心配されるが、品質は良好で例年並みの出荷量が期待できる。生産者一人ひとりが高品質出荷に努め、他産地に負けないようにしたい」と話す。
 同JA管内では、28戸の生産者が約57アールでオクラを栽培。同JAオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして10月上旬まで県内市場へ出荷される。
 
 
 
写真=伊勢志摩地域農業改良普及センターの職員㊨から説明を受ける生産者ら(10日、玉城町勝田のJA伊勢玉城集出荷場で)