JA伊勢(金融機関コード:6731)
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令和6年度果樹先導的取組支援事業に伴うかん水設備工事の一般競争入札について

一般競争入札公告
材料表
点滴潅水設備工事仕様書
入札書
入札心得書

年金友の会グラウンドゴルフ大会を開催します

令和6年度も、「JA伊勢グラウンドゴルフ大会」を開催いたします。
今年度はJA伊勢合併5周年を記念して、豪華賞品を準備しております。たくさんの方のご参加をお待ちしています。

 

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農業協同組合を装ったメールにご注意ください

農業協同組合をかたった不審なメールが確認されています。

このような電子メールは、JAとは一切関係のないものですので、受け取った場合は、

開封せずに、速やかに削除してください。返信も行わないでください。

万が一メールを開いてしまっても、メールに記載されているリンク(URL)や添付ファイル等は絶対にクリックしないでください。

 

 

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三重南紀産「味一号」送料無料キャンペーン


三重南紀産 超極早生温州「味一号」を先着50名様に限り、送料無料でお届けいたします。
この機会にJA伊勢自慢の温州ミカンをぜひお試しください。

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※9月中のお届けを予定しておりますが、生育の関係で若干遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■お申し込み方法
お電話または専用フォームにてお申し込みください。
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■お問い合わせ
経済部 直販営業課 
0596-62-2281

 

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米の盗難に注意/JA施設利用者に呼びかけ

JA伊勢は8月下旬、同JAの組合員・利用者に向けて、米の盗難について注意を呼びかけた。令和6年産米の価格が高騰していることから盗難が懸念されるため、利用者らに注意を呼びかけて被害を未然に防ぐことが目的。チラシの配布と併せて、支店や農業施設等にポスター等を掲示する。
 8月23日には、同JAの玉城カントリーエレベーターで施設利用者にチラシを配布し、米の保管場所の施錠や見回りの強化を呼びかけた。
 同JAの担当者は「令和6年産米は価格が上昇している。自宅から離れた農業倉庫で米を保管する方は一段と注意をしてほしい」と話す。
 同JAでは今後も、支店や農業施設等での注意喚起を継続して行っていく。
 
 
写真=カントリーエレベーターでチラシを配布し注意喚起を促す同JA職員(8月23日、JA伊勢玉城カントリーエレベーターで)

貯金金利の引き上げについて

貯金金利の引き上げについて

児童らが防災について学ぶ/あぐりスクール

JA伊勢くらしの活動推進課は8月17日、同JA伊勢中央支店で今年度5回目となる「あぐりスクール」を開き、防災をテーマに勉強会や防災食作りを行った。親子で防災について学ぶことで、日頃の防災対策を見直すきっかけを作ることが狙い。当日は管内の親子13組33名が参加した。
8月上旬に日向灘を震源とする最大深度6弱の地震が発生し、気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表したこと受け、社会的に防災意識が高まっている。
 当日、同JAのLA(ライフアドバイザー)が講師となり、南海トラフ地震発生時の同JA管内の被害予想や災害時に気をつけること、今からできる防災対策などについてスライドを使ってクイズ形式で説明。災害に備えた「JA建物更生共済」のしくみ説明や相談も受け付けた。
 その後、児童らは防災食作りに挑戦。耐熱ポリ袋を使ってご飯を炊いたり、材料を煮込んだりして防災用カレーライスを作った。
 同課の坂谷智紀課長は「当JA管内は南海トラフ地震発生時に甚大な被害が出ると予測されている。防災について学ぶことで、日頃の対策について親子で考える機会になれば」と話す。
 
 
 
写真=防災用カレーライスの試食をする参加親子(17日、同JA伊勢中央支店にて)

あぐりスクール「防災食作り」を開催します

あぐりスクール「防災食作り」

大豆の収量安定へ/部分浅耕一工程播種を試験実施

JA伊勢は7月31日、玉城町のほ場約25アールで、部分浅耕一工程播種法を用いて大豆「フクユタカ」を試験的に播種した。同技術を本格的に実証するのは県内で初めて。ほ場の排水性が適度に保たれ、発芽率の向上や湿害・干ばつ被害への抵抗性が期待されるほか、畝立てから排水溝の作成、前作麦稈のすき込み、大豆の浅耕播種を一工程で完了できることから、作業効率向上が期待される。
 同JA管内では3件の担い手が大豆を栽培するが、出芽不良等により収量が低いことが課題であった。そこで同JAでは大豆の収量安定のため、同技術を試験的に導入することにした。
 同技術は、大豆の主産地である福岡県で開発された播種技術。播種爪の一部をカルチ爪に交換することで、深く耕起する部分と浅く耕起する部分を作り、浅く耕起したところの未耕起部分に接するように播種する。
そうすることで、降雨の際には深く耕起した部分が排水路となって湿害を防ぎ、干ばつの際には未耕起部分から供給される水分によって発芽が促進される。
当日は、三重県農業研究所と伊勢志摩地域農業改良普及センターの協力のもと、担い手が管理するほ場に大豆を播種した。また、隣接するほ場約25アールにも慣行耕深で播種し、今後は同研究所と同センターと連携しながら、生育状況や収量を調査・比較していく。
 同JAの担当者は「同JA管内は主産地と比較して収量が低い。同播種法を導入することで、収量安定につなげたい」と話す。
 
 
 
写真=部分浅耕播種により大豆を播種する様子(玉城町のほ場で)