基礎となる土づくりの知識向上へ/野菜栽培説明会
JA伊勢は2月下旬、組合員向けに春夏野菜栽培説明会・土づくり講演会を開いた。就農者を増やし、地域の農地保全につなげることが狙いで、管内の支店5カ所で103名が参加した。今回は、例年開いている野菜栽培説明会に加え、栽培の基礎となる「土づくり」の知識を深めてもらおうと、一部会場で「土づくり講演会」も併せて開いた。
2月24日には同JA伊勢中央支店で説明会を開き、47名が参加。当日は、朝日アグリア株式会社の技術顧問が講師を務め、土づくりの基本、堆肥や肥料の基礎知識や上手な使い方などを説明した。参加者からは土壌改良などについて質問があった。
同JAの担当者は「土づくり講習会は、家庭菜園を始める方だけでなく、生産部会の方にも参加いたければと思い企画した。栽培の基礎となる土づくりの重要さを認識し、知識・技術向上につなげてほしい」と話す。
同JAでは同説明会をきっかけに栽培を始める方を対象に、定期的にほ場を巡回するなど、しっかりとしたフォローアップを行っていく。
写真=理想の土壌環境について説明する講師(24日、伊勢市のJA伊勢伊勢中央支店で)
