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安定した収量確保を目指して/「蓮台寺柿」の剪定講習会開催

JA伊勢蓮台寺柿部会は12月22日、伊勢市内の園地で「蓮台寺柿」の剪定講習会を開催し、生産者ら30名が参加した。
 当日、生産者らは同市内の集会所で次年度の防除計画や被害の大きいカメムシ防除のポイントなどについての講習を受けた後、園地へ移動。三重県中央農業改良普及センターの職員から実演を交えた手順や方法の説明を受け、今年の剪定の注意点や側枝の扱い方などの確認を行った。
 同JAの担当者は「剪定は安定した着果量確保と、樹勢や樹形の維持のために行う重要な作業。次年度の安定した収量を確保するため、しっかり取り組んでいきたい」と話す。
 同部会では、部会員35名が約13㌶で蓮台寺柿を栽培している。
蓮台寺柿は、伊勢神宮のおひざもとである伊勢市で約350年前から栽培されており、市の天然記念物にも認定されているほか、ふるさと応援寄付金の返礼品にも採用されている。「みえの伝統果実」や、県内の個性的でビジネス価値のある農林水産資源として「三重のバイオトレジャー」に選ばれるなど、市場や消費者からの評判は高い。
 
 
写真=三重県中央農業改良普及センターの職員㊥と剪定方法について確認する部会員ら(12月22日、勢田町の柿園地で)