赤かび病防ぎ 品質・収量向上へ/小麦生産技術向上研修会
JA伊勢は4日、小麦生産者向けに小麦生産技術向上研修会を開いた。三重県では近年赤かび病の発生リスクが高まっていることを受け、重要病害である赤かび病の発生を防ぎ、小麦の品質と収量の向上を図ることが目的。
当日は、管内の小麦生産者34名が参加。全農みえや伊勢志摩地域農業改良普及センターから、管内産小麦の評価や課題のほか、小麦の防除回数や適期、施肥等について説明があった。また、同JAの職員から、赤かび病発生時の対応や収支への影響を説明し、防除を徹底するよう呼び掛けた。
同JAの担当者は「赤かび病防除の強化も含めて更なる品質・収量向上が産地の課題。農家所得の向上を目指し、産地一体となって取り組みたい」と話した。
写真=赤かび病対策の徹底を呼び掛ける同JAの職員(4日、度会郡玉城町のJA伊勢玉城支店で)
