適正な摘果で品質向上目指す/梨摘果講習会
JA伊勢玉城梨部会と小俣梨部会は4月27日、伊勢市と玉城町の園地2カ所で梨の摘果講習会を開いた。適切な時期に摘果作業を行うことで品質を向上させ、安定した収量を確保することが目的。
当日は部会員ら16人が参加し、三重県中央農業改良普及センターの担当者の指導のもと、高品質な果実を実らせるために不良な実を現時点で落とす粗摘果作業や摘心、病害虫防除などを確認した。
担当者は「3月下旬から4月にかけて気温が高く、例年よりもやや生育が早い。越冬したカメムシが増加しているため、今年産は摘果の時期を工夫したり、適期防除に努めてほしい」と呼び掛けた。
同JA管内では、16人の部会員が約5ヘクタールで「幸水」などを栽培している。
写真=摘果作業について三重県中央農業改良普及センターの担当者㊧から説明を受ける部会員ら(27日、伊勢市小俣町の梨園地で)
