職員が詐欺被害を防ぐ/JA伊勢 城田支店が感謝状を受ける
JA伊勢城田支店は7月30日、利用者の女性が詐欺に遭っていると気づき、被害を未然に防いだとして伊勢警察署から感謝状を受け取った。同JA管内では特殊詐欺が多発しており、同JAの支店では窓口での声かけを徹底している。
7月初旬、利用者の女性が180万円ほどの融資を受けたいとライフアドバイザー(LA)の青木辰成さんに電話があった。女性から事情を聞くと、ロマンス詐欺の疑いがあったため、同支店職務代理の池山翔一郎さんとともに自宅を訪問し、詐欺の疑いがあることを女性に伝えた。その後、警察署員も交えて利用者に説得をし、被害を未然に防ぐことができた。
同支店の牧村龍祥支店長は「これまで以上に利用者の様子や言動に注意を払い、被害に遭う方が出ないよう心掛けていきたい」と話した。
伊勢警察署の山本幸司署長は「地域の金融機関として、窓口での声掛けを引き続きお願いしたい」と話した。
今後も、同JAでは近隣の警察署と情報を共有しながら、詐欺被害の未然防止に努めていく。
写真=感謝状を受け取る牧村支店長と池山職務代理(写真後列㊧)、青木さん(写真後列㊨)(30日、伊勢市の同JA城田支店にて)
